清少納言も紫式部も・・・
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清少納言も紫式部も見たのだろうか・・・
鞍馬のつづら折りという道を通ったのかな。
鞍馬寺からの景色を見たのかな。
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うつくしきものを・・・
なにもなにも ちひさきものはみなうつくし。
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近くて遠きものを・・・
近うて遠きもの 宮の前の祭り 思わぬ同胞 親族のなか
鞍馬のつづらおりという道
十二月のつごもりの日 正月の一日の日のほど。
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遠くて近きものを・・・
遠くて近きもの 極樂 舟の道 人のなか。

まず・・・鞍馬寺

本堂に祀られている三尊天を拝み・・・
正殿前の六芒星と不動堂の六芒星の真ん中に立ちたい!
(六芒星の中心に立つと、気を受けると言われているそうな・・・)

本尊である尊天とは、「宇宙の大霊であり大光明、大活動体」であり、
私たち人間を初め万物を生かし存在させてくださる
宇宙生命・宇宙エネルギーであって、
そのはたらきは愛と光と力となって現れる。
愛を月輪の精霊-千手観世音菩薩、
光を太陽の精霊-毘沙門天王、
力を大地の霊王-護法魔王尊
のお姿であらわし、
この三身を一体として「尊天」と称するのである。
「月のように美しく、太陽のように暖かく、大地のように力強く」と祈り
「すべては尊天にてまします。」とお唱えするのである。
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レイキの臼井先生の修行でも知られていますね。
第4シンボルも、ここから来ているんですね・・。