「私、溺れてるんです!」  永遠の漂流者になることを、自ら選んでいる | 楽しく行こうよ♪

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FBのぢんさんの記事で紹介されていました。

先日ちょうど この記事のような方を見かけたので
気になって、一部をコピペをさせて頂きました。

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「大変なんです」

「ずっと苦しんでいます」

そう言いながらも、
そこから 抜け出そうとする気配がありません。

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それは、

「溺れてるの~!助けて~!」

と言うから、

「こんな浮き輪もあるし、こんな丸太もあるし、こんなボートもあるよ~!」

と投げても、

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「いいえ、これも、これにも、これにも つかまれません…ムリです…」

と、断ったり、

「なぜ、海に飛び込み、助けてくれないんですか?
 どうせ私はそれほど価値のない人間ですよ…」

と、相手に 罪悪感を持たせようとする人に似ています。

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で、また、ちがう人のところに流れていって、

「溺れてるのに、誰も助けてくれないんです~」

と ぐちを言い始めます。

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永遠の漂流者になることを、自ら選んでいるのです。


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永遠の漂流者は、
人に アドバイスを求めながらも、助言を受けると、

「はい、でも…」

と、のらりくらり。助言には従いません。

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アドバイスを求められた人は、

「あなたが『どうしたらいいですか?』
とお願いしたきたから、助言したのに!」

と怒ったり、助けられない無力感にさいなまれたりします。

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実はそこが 目的。(←本人は無自覚ですが…(T_T))

昔、両親の言いなりになっていた人の、プチ反抗期。

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助言に従わず、戸惑わせることで

「あなたの言うなりには、なりませんからねっ。」

という、欲求を満たしている、とも言われています。

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また、単にかまってほしい人もいるでしょう。

「私、溺れてるんです!」

と言えば、助けてくれようとする人がいる。

ある人は、

「そんな大変な目にあって!苦労してるんだねえ」

とねぎらってくれる

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岸に上がってしまったら、
誰もかまってくれないし、ねぎらってもくれない。

溺れつづけて、

「大変なの~!ヘルプミー!」

と、叫ぶ必要があります。

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で、そういった永遠の漂流者が つかまえるのが、やさしい人です。

ただやさしいだけでなくて、困っている人がいると

「私がなんとかしてあげなくちゃいけない!」

と思ってしまうタイプです。

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溺れている人から、

「あなたが飛び込んで、助けて!

 でも、どうせ、私なんて助ける価値なんてないですよね…」

と言われると、罪悪感が刺激されます。

耐えられなくなって飛び込み、いっしょに流されていくのです。

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(ちなみに、溺れている人は、
本当に「自分に価値がない」とは思っていません。

 「はい、価値がないので 助けません」
と言ったら、猛烈に 怒り出しますから・・・)

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話は、そこで終わりません。

溺れている人は、魔法の薬をほしがります。

すぐに楽になる薬が欲しいのです。

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そこで、「やさしい人」に捕まっていても、
すぐには 楽にならないことがわかると、

「あなたが私を救ってくれると思ったのに!」

と憤慨して、他の人に助けを求めに行きます。

「やさしい人」は、エネルギーを吸い取られ 何も残りません。

ヘトヘトになりながらも、また 溺れている人を探しに行くのです。

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もし、あなたが、「溺れている人」「やさしい人」
であるならば まず、そのことに気づくこと。

気づくことには、パワフルな力があります。

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そして、

なぜ 溺れつづけていたいのか

または、

なぜ 身を挺して 救わねばならないと思っているのか

を 考えてみること。

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他人に向けていたエネルギーを 自分に向けるのです。

何が見えてくるでしょうか?

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そっかぁ~

自分は助けてもらえないと・・憤慨して、

他の人に助けを求めに行ったのか・・?

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(゜ー゜)(。_。)ウンウン わかる気がするけど・・
けど・・なんだよね。。

もちろん、
それがあなたで、あなたらしさで、

それでもいいんでしょうけど。。

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まだまだ・・

魔法の薬を作れない
お役に立てずのコスモでした  ; ̄ロ ̄)!!