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心屋です。
ちょっと長かったけど
切るところのないぐらい大事なことでした。
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「自分のいる場所・空間を、大好きなものにする」
「自分の部屋をパワースポットにする」
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「大好きなもの“だけ”にする」
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お金を使うときも
「大好きなもの“だけ”に使う」
ご飯を食べる時も
「大好きなもの“だけ”たべる」
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もったいないから、とか
用をなしているから、とか
とりあえず出てきたから、と
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そんなことを言って
自分の胃袋と自分の居住空間を
「どうでもいいもの」
「捨ててもいいもの」
「捨てたほうがいいもの」
でいっぱいにしていくほうが、
モノと自分に失礼です。
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もったいないから、と、
自分の胃袋を残飯入れにして
あげくに太って
食べ物のせいにして
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自分の部屋を
「まだ使えるから、使うかもしれないから」というモノで
ゴミ箱にして
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本当に大事なものを大事にしないで
何がお金が減るだの、貯まらないだの言うのだ、と思うのです。
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そんな状態で
節約したり
お金を増やす努力をしても
欲望のままにお金を使っても
何にもなりません、と
心屋では考えます。
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こんまりさんの本に出会って
■またすごい本に出会えた
「ときめくもの」を大切にすることの大切さに気付かせてもらって
また、風水の考え方なんかも教えてもらって
大切なものを、大切にするためには
つまり、自分を大切にするには
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「本当に大切なもの“だけ”を手元に置く」
ことの大切さを知りました。
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モノも
食べ物も
仕事も
友人も
仕事相手も
お客さんも。
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「みんな大事」なんて
全部を粗末にしてしまう。
「平等」なんて
「大切なもの」に対して失礼です。
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大切なものは、なにか
自分にとって大切なものは何か、
その感性を磨ぎ済ませて行く、
そんな時間が必要なのです。
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ホントの自分は
ちゃんと知っているのです。
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それは
その「もの自体」の価値ではなく
「自分にとっての価値」なのです。
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大切なものは、なにかを・・
自分にとって大切なものは何かを・・
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それが
「自分にとっての価値」
なんだろうか?
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こすも