たくさんの綺麗を 心に溜めたい☆★☆ 人は目でものを見る。 だが、見たものを留めるのは心だ。 人が生きるということは、 目で見たものを 心に留めてゆくことの積み重ねであり、 心もそれによって育っていく。 心が、 ものを見ることに長けてゆく。 目はものを見るだけだが、 心は見たものを解釈する。 その解釈が、時には目で見るものと 食い違うことだって出てくるのだ。 (桜ほうさら、宮部みゆき) 素敵なもの 素晴らしいもの 目に見えるものの中に たくさんある。 綺麗な心 綺麗な自然 たくさんの綺麗を 心に溜めたいです。