自分をさらけ出すことが出来た時
またひとつ・・
変われるのかも知れない
そう
素敵な自分に・・。
私たちは自分の弱点を常に
人の目からも自分の目からも隠そうとしています。
人に自分の弱さを見抜かれることは
たまらなく恐ろしいのです。
また、自分で弱さを見ずにいられないときは、
自己嫌悪に陥りがちです。
果たして、自分の弱さとは、
隠し続けなければ、
いけないものなのでしょうか?
思い切って自分の弱い部分、
ダメな部分をさらけ出すことで、
人と親しくなる、ということがよくあります。
自分から悩みや弱さを打ち明けると、
「実は、私もそうなんです」「親近感がわきました」
という答えが返ってくることもめずらしくありません。
いいところも弱いところも含めた、
ありのままの自分を見せると、
自分も相手もラクになります。
「自分は偉い」
「自分はすごい」
という鎧を脱ぎ捨てるだけで、
世界は大きく変わるのです。
自分の弱さを声に出して認めることは、
勇気がいるかもしれません。
しかし、いざ認めてしまうと、
さまざまな苦痛から解放されます。
<言葉の贈り物>