怒りから生まれてくるものなんて | 楽しく行こうよ♪

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言葉の不思議。


人の話を聞くときは、
なぜか・・重く受け止めすぎて、

自分の言葉で言うときは、
なぜか・・軽く吐き出してしまう。

なぜだろう?


重く受け止めすぎて
怒りを表してみたりする。

怒りから生まれてくるものなんて
何もないのにね・・・。

(こすも)

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怒りってさ、結局、
他人に何かを求めることから
生まれるんだよ。

他人に何かを求めて、
それがかなわないから怒る。
それって俗物以外の何物でもない。
それに怒りなんて何の役にも立たない。
ただ、公平な目を失うだけのこと。

(横道世之介、吉田修一)

☆★☆

誰かが君に怒りをぶつけて
攻撃してきたとするなら、
それは相手が君を、
怒りという毒を盛った料理の
ディナーに招待しているようなもの。

もしも君が冷静さを保ち、
怒らずにすむなら、
怒りという名の手料理を
受け取らずに帰れるだろう。

すると怒っている人の心には、
君に受け取ってもらえなかった毒料理が
手つかずのまま、どっさり残る。

その人はたった独りで
怒りの毒料理を食べて、
自滅してくれるだろう。

(小池龍之介)

☆★☆

足し算で生きている人は慢性的に
「足りない」という気持ちに
追われるわけだが、

それにとらわれるあまり、
すでに「足りている」部分を
大事にしなくなる。
足し算の人生の落とし穴はそこにある。

(桜井章一)

☆★☆

今はゆっくり立ち止まって
考えればいいんじゃないかな。

なんにも
焦ることなんかないし、
あなたに対して
責任を持たない人の言うことを
気にしすぎる必要もないのよ。

(村山由佳)

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