あら不思議・・・( ̄ー ̄; | 楽しく行こうよ♪

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人が好き! 人に優しく♪ 自分にすこし優しく♪

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私たちは、一度「この人はこういう人だ」と
思い込んでしまうと、なかなかその思い込みから
自由になることができません。

けれども、何かのきっかけで固定観念が壊れる体験をすると、
相手が別人のように見えてくることがあります。
そんなはっとする体験をしたなら、それを生かしたいものです。

嫌悪感や恨みなどのネガティブな感情を通して相手を
見ていると、相手のいやな点ばかりが目についてしまいます。
たとえ親切にされても、それを素直に取れません。
固定観念を捨てて相手を見れば、
今まで気づかなかった姿が見えてきます。
今まで欠点だと思っていたことも、見方を変えれば、
長所だと思えるかもしれません。

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「何にも夢中になれない」とか、
「自分を信じて生きることができない」と言う人がいます。
うまくいかないことだったらやらないとか、やっても、
苦労するだけだからなんて、結果ばかり気にしてしまうから、
自分を信じて夢を追いかけることができないのです。

しかし、何かを信じてやってみる過程そのものに
意味があるのであって、たとえ思い描いたような結果が
でなくても、自分に何が足りなかったのかが学べれば、
それが価値ある結果なのです。

結果が見えないと努力できないようでは、話になりませんし、
自分の期待通りの結果がすぐに出ないと諦めてしまうようでは、
何事も達成することはできません。
何かやりたいことが見つかって、信じて夢中になっている時が、
最高に幸せな時なのです。

追い続けることが
自分に幸せをもたらしてくれるような夢を持つことです。
結果を出して、誰かに評価してもらうために追う夢は、
ただの欲求であって、夢ではありません。

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相手がどう思うか」ということは、
相手が決めることであり、
自分の力の及ぶ範囲ではありません。

「自分がどう思われているかが気になって仕方がない」
という人は、まず、
「他人から好かれないこともある」
という事実をいさぎよく認めなければなりません。
自分だけではなく、人間なら誰にでもありえることで、
気にしても仕方のないことなのです。

他人の心を推し量り、
他人の立場になって考えることは大切ですが、
自分がどう思われているかを気にかけるのは、
相手を思いやる優しさではありません。
そんなことをいくら気にかけても、
豊かな人間関係は築けないのです。(略)

気にしても仕方がないことは仕方がないと割り切り、
会話をするときは会話に集中し、遊ぶときには遊びに
集中すればよいのです。
他人からどう思われるかを気にかけるより、はるかに、
よい結果がえられることでしょう。

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<ことば探し>より。
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そう・・・

思い込みや固定観念が邪魔をする。

先日のスプーン曲げが良い例ですね。


人もスプーンも同じ。


・・・この人は嫌な人。
・・・スプーンなんて曲がるはずがない。
・・・なんでもそう、あなたの思い込み。
・・・ブロックとも言う。

おいら、お金なんていいから
その固定観念を外す方法を教えるよ。
っま、教えるってほど大層な事ではおまへんが・・(笑)


そしたら、あら不思議・・・( ̄ー ̄;

スプーン! 曲がってんじゃんо(ж>▽<)y ☆