みなさんにご紹介したいと思います。
ゆいちゃんのことはブログでしってたのですが・・
5月18日に、おかあさんの真由美さんとも縁がありまして
お会いすることが出来ました。
AKIRAさんのブログの一部をご紹介したいと思います。
リミッターをはずす@富山県南砺市
8月26日(月)富山県医王病院「ゆいの部屋」& 南砺市「秀夢木楽館」
「ちわー、出前です~」
ギターを抱えてゆいの部屋にはいっていった。
赤いボーダーのシャツに白いスカーフ、かわいい髪飾りをつけた23歳の美少女が待っていた。
「はーい、ゆい、ひさしぶり。今日も歌の出前にきたよ」
ここはゆいの部屋だ。お母さんのまゆが言う。
「は じめは自宅で介護してたんだけど、わたしも限界になっちゃって。
いろいろ施設を探したんだけどゆいのような
重症患者を受け入れてくれるとことは少ない。
と ころがここ医王病院はわたしたちを家族のように迎えてくれたんです。
だからわたしは一人暮らしの娘のアパートに遊びに行くように通ってるの」
ゆいは、2歳の時、筋肉や呼吸をつかさどる機能が侵される
リー脳症と診断され、自力呼吸も話すことも体を動かすこともできない。
ベッドの横におかれたウインドウベルをシャララーンと鳴らすのが会話だ。
「今日はアキラさんがくるんで、朝から鳴らしっぱなしです!」(笑)
豊橋ライブの主催者久子さんや富山の仲間たち、
看護師さんたちまでやってきて「ゆいの部屋」出前ライブははじまった。
1.耳をすましてごらん
2.Beautiful
3.勇者の石
4.Hello my mom!
5.ありがとう
「うわぁ~、ゆいが踊ってる!」
Hello my mom!のサビのところにくると、
ゆいが顔を上下に揺らしてリズムをとる。
「こんな反応、今まで見たことないよ、うわ~ん!」
まゆママが泣き出す。オレが言う。
「この言葉を一番伝えたくて歌ってるんだよ」
「ママに会えてよかった、ママの子供でよかった」
オレは人を見る時、人格の奥に隠された魂にこう問いかける。
「おまえは何者だ?」
これは重要な秘伝なので、きみに伝授しておく。
人は誰でもこのライフシアター(人生劇場)に
やってきて与えられた配役(存在の役割)がある。
たとえその人が障害や病気を持っていようと、
虐待する親だろうと、
自分を批判する嫌なやつだろうと、犯罪者だろうと、
それはすべてライフシアターにおける役であり、
演技なのだ。
その奥に隠された意味を見抜くことだ。
重い障害を持つ23歳の少女ゆいという「役者」は、
輪廻の学校をとっくに卒業したのに、
みんなに大切なメッセージを伝えるために、
再びこの世にやってきてくれた老賢者だと、
オレは見抜いたね。
そのような人たちのなかには、
キリストやブッダ、ダライ・ラマやマザーテレサなどもいる。
しかしもっとも大変な衣装をまとってやってくる、ゆいや
障害を持つ仲間たちの方が魂的におそらく上の位だろう。
翌日、まゆママからメールがきた。
あまりの興奮で寝られなかったけど、朝ゆいのもとにくると、
変わらずおだやでやわらかな顔で「おはよう~」って、言ってくれた。
「昨日楽しかったね!ゆい、ありがとね~ママを守るためにまゆを
ママに選んでくれて、ほんとうにありがとう~」って、抱きしめた
涙がとまらない~そんなまゆを、何泣いてんだ~って顔で
涼しい顔で、
またまゆを和ませてくれるゆい!
(まゆママのメールより)
5月18日
まゆママと柴田さんとコスモと・・・。
きっと会えるね!
ゆいちゃんとまゆママとAKIRAさんとおいら!
楽しみ~^^(^O^)/
「ちわー、出前です~」
ギターを抱えてゆいの部屋にはいっていった。
赤いボーダーのシャツに白いスカーフ、かわいい髪飾りをつけた23歳の美少女が待っていた。
「はーい、ゆい、ひさしぶり。今日も歌の出前にきたよ」
ここはゆいの部屋だ。お母さんのまゆが言う。
「は じめは自宅で介護してたんだけど、わたしも限界になっちゃって。
いろいろ施設を探したんだけどゆいのような
重症患者を受け入れてくれるとことは少ない。
と ころがここ医王病院はわたしたちを家族のように迎えてくれたんです。
だからわたしは一人暮らしの娘のアパートに遊びに行くように通ってるの」
ゆいは、2歳の時、筋肉や呼吸をつかさどる機能が侵される
リー脳症と診断され、自力呼吸も話すことも体を動かすこともできない。
ベッドの横におかれたウインドウベルをシャララーンと鳴らすのが会話だ。
「今日はアキラさんがくるんで、朝から鳴らしっぱなしです!」(笑)
豊橋ライブの主催者久子さんや富山の仲間たち、
看護師さんたちまでやってきて「ゆいの部屋」出前ライブははじまった。
1.耳をすましてごらん
2.Beautiful
3.勇者の石
4.Hello my mom!
5.ありがとう
「うわぁ~、ゆいが踊ってる!」
Hello my mom!のサビのところにくると、
ゆいが顔を上下に揺らしてリズムをとる。
「こんな反応、今まで見たことないよ、うわ~ん!」
まゆママが泣き出す。オレが言う。
「この言葉を一番伝えたくて歌ってるんだよ」
「ママに会えてよかった、ママの子供でよかった」
オレは人を見る時、人格の奥に隠された魂にこう問いかける。
「おまえは何者だ?」
これは重要な秘伝なので、きみに伝授しておく。
人は誰でもこのライフシアター(人生劇場)に
やってきて与えられた配役(存在の役割)がある。
たとえその人が障害や病気を持っていようと、
虐待する親だろうと、
自分を批判する嫌なやつだろうと、犯罪者だろうと、
それはすべてライフシアターにおける役であり、
演技なのだ。
その奥に隠された意味を見抜くことだ。
重い障害を持つ23歳の少女ゆいという「役者」は、
輪廻の学校をとっくに卒業したのに、
みんなに大切なメッセージを伝えるために、
再びこの世にやってきてくれた老賢者だと、
オレは見抜いたね。
そのような人たちのなかには、
キリストやブッダ、ダライ・ラマやマザーテレサなどもいる。
しかしもっとも大変な衣装をまとってやってくる、ゆいや
障害を持つ仲間たちの方が魂的におそらく上の位だろう。
翌日、まゆママからメールがきた。
あまりの興奮で寝られなかったけど、朝ゆいのもとにくると、
変わらずおだやでやわらかな顔で「おはよう~」って、言ってくれた。
「昨日楽しかったね!ゆい、ありがとね~ママを守るためにまゆを
ママに選んでくれて、ほんとうにありがとう~」って、抱きしめた
涙がとまらない~そんなまゆを、何泣いてんだ~って顔で
涼しい顔で、
またまゆを和ませてくれるゆい!
(まゆママのメールより)
5月18日
まゆママと柴田さんとコスモと・・・。

きっと会えるね!
ゆいちゃんとまゆママとAKIRAさんとおいら!
楽しみ~^^(^O^)/