『魚を与えるよりも、釣り針を与えるほうがいい。
釣り針を与えるよりも、
その釣り針の作り方を教えるほうがいい。』
・・・(中国の諺)・・・
なかなか良い諺ですね^^
愛情も持って毎日魚を与えるのも良いですが・・・
その魚を届けてくれる親が居なくなったら・・・
魚の採り方も知らない子はどうなるのかな?
その子が自立するために・・・
ひとりでも生きていけるように
まわりが教えていくのも愛情ですね^^
魚の諺なので、釣り針の作り方ですが
現実に置き換えたらどうでしょ?
この諺の意図って
どんな愛情を注いだらよいかですかね。
いま、自分がいるスピリチュアルな世界。
いきなり気がでたわけでもありません。
ここ3~4年、日々努力をして
週一で稽古に通って・・・
また、仲間と練習をしあて・・・
少しずつですが、気というものが解って・・・
いまに至っています。
たとえば
それが、数日だけ習って
まわりが、気を使って
うまいうまい、すごいすごい、と褒め称えたらどうでしょ?
もう練習なんかしませんよね!
もう立派な能力者の・・・つもり・・・になってしまいます。
それじゃ、いけないんです。
この業界だって、そんなに甘くはない!
っま、世間を脅かすような天才能力者なら別ですが・・・
諺ではないですが
みんなに自立してほしいです。
そして、悩み、困ってる方たちを心から癒せるようにと。
そんな人たちが増えてくれたら嬉しいです。
まだまだ修行中な、cosmoでした。
っま、一生かもしれませんが。
でもね^^
cosmoの「気」には・・・。
愛情はありますから(^O^)/