幸せに、形も定義もない・・・
ひとりひとり、違う幸せがある。
子供の頃から、一生懸命に勉強をして
受験勉強を勝ち抜いて、良い高校・大学に入り
一流企業に就職をして、偉くなるのも幸せの形。
また、ひとつ下の高校・大学に入り
ゆっくり過ごすのもいいでしょう。
(ちなみに・・・我が家でーす♪)
社会人になり、よい結婚相手を探して
夫婦として人生を送るのも幸せでしょう。
ただ、ひとつ言いたい事があります。
たとえどんなに小さな幸せでも、
直接、家族・友達に話してもいいし・・
ブログで報告してもいい。
とりあえず、言っちゃいましょう。
最後に自分自身の心と体にも・・・
とっても幸せだよーって言って欲しいんです。
心と体に幸せだと教えてあげるのです。
そして、周りの方たちにも・・・。
これって、すごく良いことなんです。
幸せの連鎖もありますが・・
聞いてる人も気持ちいいはずです。
ちょっとした嬉しい事でも、こんな事って思わず・・・
ちゃんと喜んでほしいんです。
これが笑顔につながり、また幸せを呼び込みます。
どうですか?やってみませんか?
・・・そして、もうひとつ・・・
「伝える」と「伝わる」の違いです。
人は、
自分が考えていることを・・・
感じていることを・・・
伝えようとするときに
言葉や表情、身振りや手振りなどを使って表現します。
表現が上手な人は、その考えにぴったりした言葉や
相手が理解しやすい適切なコトバを使うことができます。
また、相手に何か要求したいときも
自分の言いたいことをはっきり伝えて
相手の機嫌を損なわずに相手を納得させることができます。
一方、自分の思いをうまく表現できない人は
同じことを伝えようとしても相手に嫌がられたり
煙たがられたりして、うまく伝えられません。
そして、自分の思いを伝えられずに
引っ込み思案になったり、反対に攻撃的になることもあります。
コミュニケーションがうまくなく
人間関係をつくるのが苦手な人もいます。
人のこころは複雑で、一筋縄ではいきません。
「こころ」はその日の気分や状況によって変化して
人への対応の仕方も変化します。
コミュニケーションが上手な人は
不機嫌な日も、落ち込んでいる日も・・・
自分の感情に振り回されて人への対応が悪くなったり
相手を不快にさせたりすることはありません。
つまり、自分の「感情の状態」を把握し
感情をうまくコントロールしています。