アサーティブネス・・・♪ | 楽しく行こうよ♪

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人が好き! 人に優しく♪ 自分にすこし優しく♪

本当の自分の気持ちを表現して伝えられますか?

人との会話の中で、嫌われたり、気まずくなったり
したくないという気持ちから・・・
NOと言えなくなることがありませんか?


多くの方がそんな想いをしていると思います。
もちろん、自分にもたくさん経験があります。

それが必ずしも悪い方に行くとか限りませんが。
世の中・・・人との対話で成り立っています。



アサーティブネス

自分が自分であること・・・
何を感じて何を求めてるのか・・・

でも、それだけではないです・・
やっぱり人とのコミュニケーションです。

自分自身に対して、正直であり・・
謙虚さのある態度も必要だと思います。。


素直な感情は、相手にも伝わります。



ここで、「ウィキペディア」から、一部をご紹介致します。

アサーティブネス:assertiveness(意見表明)は、
多くの人間発達の専門家や心理療法士が教える特質であり、
自己啓発書やビジネス書などでしばしば取り上げられる。
アサーティブネスは、自分を大切にすることと関連しており、
コミュニケーションの重要な技法であると考えられている。

アサーティブネスは、
コミュニケーションの一つの形態であり、戦略でもある。
アサーティブネスとは、攻撃的であることや、受身的であることや、
欺瞞的、作為的であることではない。
コミュニケーションのこれら4類型は、
自分と他人の「個人の境界」をどう扱うかという点で異なっている。

アサーティブな行動は、
他人と交流する際に、自分の権利を守ることを目標としている。
アサーティブであることは、多くの場合、自分の利益になるが、
欲しい物が必ず手に入るわけではない。アサーティブであることにより、
自己肯定感が増し、また周囲の人からみても
どのように接すれば良いかが分かり、曖昧な点がなくなる。

アサーティブな人々には、次のような特質がある。
自分の感情、考え、希望を自由に表明できると感じている。
自分の権利が何であるかを知っている。
自分の怒りを制御するが、それは怒りを押さえ込むことではない。
その瞬間だけは怒りを制御し、
後になって冷静な話し合いによる解決を目指すのである。

ウィキペディア・・・参照