It's all in the mind. ・・・ すべては、心の中で生まれる
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＜私は生きることを選んだ＞より・・・
ガレット・ポーターは１０才のとき、手術不可能な脳腫瘍（のうしゅよう）にかかった。
残念ながら放射線治療をはじめ、さまざまな治療法は役に立たなかった。
ガレット少年はこのままゆるやかな死を待つしかなかった。
だが、ひとつの出会いが彼を救うことになる。
＜治療における想像力の効果・超ビジュアライゼーション＞
カンサス州・トペカ、メニンガー・クリニックでは心理学者パット・ノリスが
＜治療における想像力の効果＞について有意な臨床実績を上げていた。
パットはガレットに「あなたの身体（免疫の力）が脳腫瘍を
やっつけている具体的なイメージを強く焼き付けて！
脳の中の腫瘍（しゅよう）を破壊するように働く、
超ビジュアライゼーションを毎日毎日、
一時も欠かさずに持つのよ―――」と伝えた。
二人はくる日もくる日も時間と競争しながら研究を実践した。
一日遅れれば、一日死が近づくのだ。
来る日も来る日もガレットは自分の血液の中の白血球が、
腫瘍細胞を食べ尽くしていくことを想像した。
ある日、ガレットは自分の想像力の中でいくら捜しても
腫瘍が見つからなくなったとノリス博士に伝えた。
そして、脳のＣＴスキャン検査はガレットの想像が正しいことを証明した。
脳腫瘍がなくなっていたのである。
ガレット少年とノリス博士の共著 ＜私は生きることを選んだ＞より
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おいらが、習っている「呼吸法と気」の・・・
師匠の娘さんも脳腫瘍を発病していました。
51年に7歳の娘さんが脳腫瘍になり、
手術・再発を繰り返し・・・最後に
医師より、余命宣告をされました。
それから・・・
毎日毎日、頭をなでたり、試行錯誤を繰り返し・・・
呼吸法で気を送っていました。
そして・・・病状は奇跡的に回復に至りました。
そこから、現在の「呼吸法と気」が生まれました。
自分の行っているヒーリング方法の原点です。
気のチカラは命のエネルギーです。
