会社のとなりにある・・・ソメイヨシノ
見事に咲いています。
おいらのために・・・(-。-;)
っで、いま撮ってきたばかりの画像を。




ここで・・・一句、ご紹介。
「いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重に匂ひぬるかな」
奈良の都の八重桜が、宮中に献上された時、
その受け取り役を紫式部が新入りの伊勢大輔に譲ったそうです。
その時に、そこに居合わせた藤原道長が黙って受け取るものではないと言って、
歌を詠むように促した。
伊勢大輔は、天皇の御前で即座に詠むというプレシャーの中、
すずりの墨をすりながら歌を考え、
すり終わるとすぐにこの歌を書き上げたといいます。
ちなみに・・・これが八重桜です^^
