いやーーー!
明日になっちゃいました♪
岡山・・・四国松山・・・ものたろう巡り(・∀・)
朝の7時の新幹線に乗って・・・
岡山に10時ころ到着予定♪
そして岡山市内の・・・
吉備津神社に行って・・・・・
最上稲荷に行って・・・
もう一箇所行って・・・
岡山駅に戻って・・・お昼を食べて・・・
電車に乗って・・・
瀬戸大橋を渡って・・・
香川県の高松に行って・・・
フェリーで、女木島(鬼が島)へ・・・
っで、岡山の小島に戻り・・・
明石のたこづくしの料理を食べて・・・
岡山駅に戻り・・・新横浜へ・・・夜9~10時に帰る予定!
ふぉーーー強行日程じゃん!
いや~ん。。
はい!少しだけお年をめしたご婦人二人と・・・
楽しい!<ももたろう伝説>の旅に行って参ります♪
<現在一般的な桃太郎のあらすじ>
川上から流れて来た桃を婆が拾って持ち帰ると、
中から男の子が生まれる。
桃太郎と名付けられたその子は、
成長するとキビダンゴをもって鬼退治に発ち、
途中キビダンゴを与えて犬、猿、雉を仲間にして鬼を退治し、
宝を持ち帰る。
<桃太郎と吉備津彦命>
桃太郎と吉備津彦命との純粋な関連は、
鬼と呼ばれていた温羅(うら)を吉備津彦命が退治したという、
いわゆる鬼退治の話のみとなっている。
他に桃太郎が携えるキビダンゴもその音から共通性が考えられるが、
もともと初期の桃太郎話では、とう団子(十個を連ねた団子)
・黍団子・吉備団子・黄実団子・黄薇団子などと書かれていて、
団子はひとつに統一されていなかった。
加えて江戸時代後期に見られるキビダンゴが
商品化されたという記録から考えて、
現在岡山県の銘菓となっている吉備団子は、
少なくとも江戸に入ってから成立したものと考えた方がいいだろう。
その意味では本来、
キビダンゴは吉備津彦命と桃太郎の共通性を示すものではない。
また、吉備津神社の社記では、
吉備津彦命は家来として犬養健命(いぬかいたけるのみこと)、
楽々森彦命(ささきもりひこのみこと)、
留玉臣命(とめたまのおみのみこと)
の3名を従えていたとされている。この3人は役職また別姓で、
順に犬飼部、猿飼部、鳥飼部だったともいわれている。
しかし吉備津彦と温羅の伝説の詳細が全く桃太郎話に
反映されていないことから考えて、
これらは後世の故事つけと判断される。
☆Dictionary of Pandaemoniumさんより、お借りしました。<(_ _)>