朝のテレビで放送していたのでご覧になった方も多いかと思います。
免疫細胞治療。
免疫細胞治療とは、患者さん自身の体から免疫細胞をいったん採取して、
それを培養、活性化して、ふたたび点滴によって体に戻すやり方です。
採決・培養・投与を1クール6回が理想だそうです。
がんを患った人は自身の免疫力が著しく低下しています。
現在、がんに対しての療法は
「手術療法」「化学療法」「放射線療法」の3つがあり、
それぞれの療法が単独あるいは併用して行われています。
これら3つは外的な力でがんをとりのぞく方法で
これらの治療法に加えて「免疫細胞治療」が
第4の療法として最近注目されています。
ガン免疫細胞治療の特徴
*副作用がほとんどない治療法
*体への負担がほとんど無い治療法
*普通のがん治療と併用できる
*免疫細胞療法は公的保険が適用されないため、
*治療費はすべて自己負担となります
(1回の治療費が25万円~35万円といわれています)
免疫細胞療法は、他の治療法と組み合わせて治療に用いた場合でも、
他の治療の効果を損ねずに治療全体の
効果向上が望めることが大きな特徴です。
他治療との併用が比較的容易であることから、
「集学的がん治療」の基盤となるべき治療法として期待されています。
健康な人の体内でも日々癌細胞は作り出されていますが、
健康な体の場合は体内の免疫が癌(異常)細胞の動きを監視し、
癌の発生・成長を防いでいます。
つまり、免疫というのは体の防御システムで、
そのシステムが正常に働く限り癌は進行しません。
しかし、何らかのきっかけで免疫のバランスが崩れ
防御システムの能力が低下してしまうと、
癌細胞たちが増殖し「癌」という病気は進行してしまいます。
一度そうなると従来の防御システムでは
癌に確実な攻撃をすることが出来なくなってしまいます。
そこで重要なのが「免疫力を強化する」ことです。
免疫細胞を増やし、体内の免疫力を強化することにより、
癌に確実な攻撃を仕掛けてバランスを取り戻す「癌に勝つ」療法。
これが免疫療法(免疫細胞療法)なのです。
*免疫療法の医療関係様のHPより参考にさせて頂きました<(_ _)>
この治療法で。。。
*こんなに良い治療なのに・・・だからこそ・・・
*健康保険が適用されないのは、納得がいきません。
*早く適応されることを願っております。
今まで自分のやってきた・・・気と呼吸法。
これも、体の中の気の流れを良くして、自然治癒力を強化すること。
つまり、免疫力を強化することです。
試してみませんか・・・気。