人は、
自分が考えていることを・・・
感じていることを・・・
伝えようとするときに
言葉や表情、身振りや手振りなどを使って表現します。
表現が上手な人は、その考えにぴったりした言葉や
相手が理解しやすい適切なコトバを使うことができます。
また、相手に何か要求したいときも
自分の言いたいことをはっきり伝えて
相手の機嫌を損なわずに相手を納得させることができます。
一方、自分の思いをうまく表現できない人は
同じことを伝えようとしても相手に嫌がられたり
煙たがられたりして、うまく伝えられません。
そして、自分の思いを伝えられずに
引っ込み思案になったり、反対に攻撃的になることもあります。
コミュニケーションがうまくなく
人間関係をつくるのが苦手な人もいます。
人のこころは複雑で、一筋縄ではいきません。
「こころ」はその日の気分や状況によって変化して
人への対応の仕方も変化します。
コミュニケーションが上手な人は
不機嫌な日も、落ち込んでいる日も・・・
自分の感情に振り回されて人への対応が悪くなったり
相手を不快にさせたりすることはありません。
つまり、自分の「感情の状態」を把握し
感情をうまくコントロールしています。
自分もそうなりたいね!・・・今日の.....cosmo。