「体のそうじ」「心のそうじ」・・・例えばディズニー♪ | 楽しく行こうよ♪

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約10日間、やっと復活してきました。


高熱で体の中を綺麗に掃除して汗で全部外に出した!


また、久しぶりに会社も休んでゆっくり考える時間もあった。


心の中の掃除も一緒にしちゃいました。
こんな時間もあって良かったのかと・・・。


これから、自身の中に良い気を流して、今まで以上に
役に立てるような、気を取り入れなきゃね!うん。


っで、そうじの事を書いてみたくなりました。
普段はなにも感じないで過ごしているかもね。。



そうじ・・・簡単に思えるけど・・・
不思議なチカラも持っています。


身の回りを整理して・・・
自分のいる空間を磨いて下さい。

整理したものは、必要な場所に収めて。


そう!なにかが変わる。

自分が、仕事が、人生が・・・。


ここで、「そうじのチカラ」を紹介しますね。


まず、松下幸之助さん。


松下さんは晩年、日本の未来を担う指導者を育てたいと
私財を投じて「松下政経塾」を設立した時から
掃除を大切に考えて塾生に掃除をさせていました。


あるとき、塾生が質問をしました。

「なぜ掃除をしなければならないのですか?」


そのとき、松下さんは言いました。

「自分の身の回りをきれいにできない者が、
 どうして天下国家をきれいにする仕事ができようか」


と、一括したそうです。


一流の経営者は掃除もおろそかにしない。これか!
う~ん、おいら、まだまだだ!



あと・・・どうしても紹介したい!ディズニーランドの掃除。


ここでは、本当の「そうじ」の、話になりますが・・・。



ディズニーランドには、「カストーディアル(Custodial)」
と呼ばれる掃除スタッフがいます。


この通称「カスト」の人たちの働きによってディズニーの中に
ゴミひとつない環境が保たれています。


子供たちが、ジュースをこぼしても、笑顔で現れて
あっという間に何事もなかったかのように元通りにしています。


ディズニーランドの中で、くるくるとパフォーマンスをしながら
トイプルームとダストパンを持ちゴミを取ってる人たちです。


清掃業務の常識を一変させたと言われ、明るい作業服を着て
楽しそうにゴミを集めています。


「掃除はお客様のために誇りを持って取り組むべき仕事」

になったんですね。


流石です!夢と魔法の王国だ!


必殺そうじ人?......cosmo 。