乳がん・・・「悪意のない正論」と反省! | 楽しく行こうよ♪

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ブログをはじめて・・・やっと10日。何とか書いていますww

また、いろいろな方へのコメントもしてきました。


自分では相手を思ってコメントを書いていました。

何度かお邪魔したブロガーのNさん(アメブロではないです)の記事に気になる事があり、もっと、もっと、相手の気持ちを考えてコメントをしないといけないんだ!と、痛感いたしました。


自分のコメントで、少しでも傷ついたり、悲しい思いをされた方がいらっしゃいましたら、ここで謝りたいと思います。


ごめんなさい。


「悪意の無い正論」について・・・Nさんブログより。病理医さんの書からです。


『人間関係はだいたい「正論」で成り立っています。
私は正論が大嫌いです。
正論ほど冷たいものはないからです。


人が誰かをけなしたり悪口を言うときは、必ず正論を言います。
ふだん口下手で人前でしゃべるのが苦手な人間でも
悪口となるとびっくりするほど立派な正論を吐く。
理路整然と、それはもう見事な正論です。面白いですね。


ただし、もっと困るのは、悪意のない正論です。
言っている本人は善意なのです。
相手のためを思って正しいことを言っている。
学校の先生がそうだし、親もそうですね。
結婚したら奥さんがそうかもしれないし、
病気になれば医者がそうです。


もちろん正論が悪いわけではありません。
相手のために言わなければならないこともある。
しかし、正しさには容赦がない。
それを忘れると危険です。
とくに相手が弱っているときほどそうです。』