ＴＶで いじめなどの特集番組があり見たのですが
小学生も 中学年くらいになると
急に 夢が無くなるらしい。。。
物や情報があふれてる 今の時代
子供たちは 夢を見なくなってしまったのか？
それとも 夢をあたえる 大人や物が少なくなったのか?
「ガンダムに乗りたい」 とか 「どこでもドアを発明する」 とか
幼稚な夢でもいいから なにか言ってほしかった
これでも いろんな事に興味を持ったり 感じてほしくて
行事をしたり イベント行ったり
感性豊な子になればと思う 親心は 時間を惜しまなかった
そんな 家の子供の夢も
特にない・・。
幼少期 300円のガンプラも なかなか買ってもらえない
家系に育った私は いろんな遊びや物に 憧れ 夢を見た
想像の世界は 無限でプライスレスだった。
たとえば 釣りキチ三平が 主と呼ばれる魚を釣り上げるたび
努力と工夫をすれば 自分にも必ず釣れると本気で思ってた。
いろいろやって 跳ね返さえたりもしたけれど それはそれで楽しかった
時の経過と共に 興味を示す物は変わったけれど そんな
遊びや趣味で知り合った人は 友になり 今でも昔話に花が咲く
憧れや 情熱 拘りを感じられない物 がやたらと目に付く
これから 大人になってく子供に どんな未来が来るのでしょうか？
健康でモノや情報が豊富になるほど こころは貧しくなるものなのか？
世界中を見渡さば 「そんなことも」 が できない人が 沢山いるのに・・・
できないのが解ってるくせに 必ずやります 国会の人
マンガの 実写版が大ヒットする 映画館
自殺の練習をさせる 友達と思ってた 友人
同じ学校の子を 顔出し 中傷する 親ブロガー
間違った事をしてる子供を 正そうとする先生が 叩かれる 教育現場
車いす専用駐車場に 平気で停めてる 高級車
子供の 手本が これじゃぁね
やっぱり こころ豊かな大人がいなくなったのか
番組の最後も こんな一言で締めくくりされました。
「逃げる大人が多すぎる」
夢を見せてあげられなくて
ゴメンネ 未来の子供たち