よもぎの葉の効果 | 皮膚炎を解決した中年おじんの体験記

よもぎの葉の効果

アトピー性皮膚炎の人は、入浴法方法として

一般に、ゆっくりと入浴し、発汗機能を高めることが、
治療法として有効とされています。

そして、
よもぎの葉をお風呂にいれる入浴法がさらに効果を高めるのです。

よもぎは、お灸でもぐさとして使われているように鎮痛作用があり、
さらに保温作用もありますのでアトピー性皮膚炎の人だけでなく、
冷え性の人の治療法としても良く効きます。


◆食用に栽培したヨモギ特長◆


・特有の香りがあり、春につんだ新芽を茹で、
おひたしや汁物の具、また草餅にして食べる。

また、
天ぷらにして食べることもできる。

◆香りの主成分は
・シネオール、
・ツヨン、
・β-カリオフィレン、
・ボルネオール、
・カンファー、
・脂肪油のパルミチン酸、
・オレイン酸、
・リノール酸、
・ビタミンA、
・ビタミンB1、
・ビタミンB2  等があります。


若い芽や、育ち始めた若い株は、
干しておいたのちに煎じて飲むと、

◆効果は
健胃、
腹痛、
下痢、
貧血、
冷え性 等に効果があります。

また、
もう少し育ったものは、これも干しておき、風呂に入れると良い。

腰痛を始め、痔にとても良い。


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