アトピー性皮膚炎の成人期の症状変化 | 皮膚炎を解決した中年おじんの体験記

アトピー性皮膚炎の成人期の症状変化

アトピー性皮膚炎の成人期の症状変化として

そして、
そういった状況に悩む人は年々増えているという調査結果が報告されています。

こういった場合、幼少期とは症状が異なってきます。
まず、
幼少期は湿潤型だった湿疹が乾燥型に変わります。


乾燥型の主な特徴は、赤くただれるのではなく、白い粉が皮膚の表面に吹き、非常に強いかゆみを伴うという点です。
かゆみという点では、さらにひどくなる傾向が見受けられます。


また、湿疹が発生する位置も変わってきます。

乾燥型の場合は、頭皮や額、内腿等に発生しやすいと言われています。

特に頭皮の場合はフケの大量発生にも繋がります。

湿潤型である幼少期には、組織液が発生するなど、ベタベタした印象が強いアトピーですが、

それ以降の思春期や成人になった場合の症状では、カサカサした印象に変わります。

また、成人してもアトピーが治療できていない場合、湿疹がイボになる可能性があります。

アトピーに起因するイボは難治性とされており、自然治癒の可能性は低いと言われています。


そこで、これらの体験を元に、「アトピー性皮膚炎を自宅で克服する!」(仮称)の体験記を作成
しています。 

表紙は: 「アトピー性皮膚炎を自宅で克服する!」

初めて、メディアに顔写真とアトピー改善前と後の部位の写真付きです。全て自分の肌を晒しています。

発表は4月末の予定です! ご期待下さい!!