薬物療法についてⅡ | 皮膚炎を解決した中年おじんの体験記

薬物療法についてⅡ

アトピーに対しての薬物療法の役割は、かゆみや痛みなどを伴う炎症を抑えるというものです。

つまり、
直接アトピーそのものを治すというものではありません。

これは一見、
あまり効果がないように思われますが、薬というのは往々にしてそういうものです。

例えば、
風邪を引いた際に処方される風邪薬も、風邪そのものを治すというものではなく、風邪によって発生する咳や喉の痛み、頭痛、熱などを抑える為のものなのです。


症状を抑え、自然治癒するのを待つのが、薬の主な役割となっています。


アトピーの治療の場合、塗り薬が一般的ですが、この塗り薬、特にステロイドに対しては、副作用などへの不安が持たれています。


また、効果がある人とない人の個人差も顕著なので、どのタイミングで見切りをつけるか、などの問題点もあります。

こういった問題は、アトピー治療を行う上では是非知っておくべき問題です。

薬物治療を行う際は、その薬物の特徴をしっかり確認しておきましょう。


ネットで調べれば直ぐに分かります!
例えば、私が使用した最強の「マイザー軟膏」は 
皮膚炎を解決した中年おじんの体験記-練薬


詳しく、「マイザー軟膏は、非常に強いタイプのステロイドです。湿疹やアトピー性皮膚炎をはじめ、さまざまな皮膚症状に使用されています。ただし、症状をとる対症療法薬ですので、病気の原因そのものを治すことはできません。」と書かれています。


そこで、
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