アトピーの治療に皮膚科へ | 皮膚炎を解決した中年おじんの体験記

アトピーの治療に皮膚科へ

久しぶりに大学病院の皮膚科へ症状の確認に4日AM9:00に予約を入れて行ってきました。

そこで、今までの経過と治療の先生の考え方を準備した資料に基づいて質問をしてきました。

40歳位の女性先生:

★i-phone4で撮った映像を見せながら・・・

1.現在頂いている 塗り薬は「ワセリン」と表示されていますが、100%ワセリンだけですか?

 回答:実は、ワセリンにステロイドの一番強いものを混ぜています。

 おじん:エー?? ワセリンと思っていました。

2.ステロイドを止めると反動がくるし、先生はどのように考えていますか?

 回答:皮膚を見ると赤くなって痒いところには、現状のクリームを塗って、白くなった部分には2番目
    のステロイドを混ぜたクリーム
を塗って 区分けをしてください。

 徐々に弱くして行けば大丈夫です。

おじん:その使い方でしばらく様子を見ます。

3、体質ですか? この歳で出来るとは?

回答:歳に関係ありません。

 体質が何かの影響で変化すると突然出てきます。

おじん:思い当たるとすると・・・・中国に7月から4ヶ月間 駐在して、外食を3食食べていたら3kgr    も太ってベルトが苦しくなりました。
    そのお腹の周りに湿疹が出来だして広がってきた。

先生:中国の食べ物の影響でしょう。

おじん:農薬野菜の影響と・・・・上海の友人は外食をしません。無農薬野菜を高いけど購入
    して、必ず火を通して料理します。

先生:そのくらい注意をする必要があるのでしょう。


以上、言うわけで、2種類のクリームを使い分けることにしました