大学病院の治療 Part Ⅲ | 皮膚炎を解決した中年おじんの体験記

大学病院の治療 Part Ⅲ

大学病院の問診の結果は

●先の皮膚科の診療内容の説明

●中国へ7月、8月のや約10日間の生活内容・・・・毎晩、お腹一杯の中華料理中心の食生活

●その為に、2~3kg太ってベルトが締まらなくなったこと

●そこで、農薬野菜の話も注目されました・・・。

診察明細は

1.アレジオン錠20  20mg・・・・・・朝夕各1錠
 気管支喘息,アレルギー性鼻炎,各種のかゆみの伴う皮膚病に効果があります。

2.ネオラール50mgカプセル ・・・・・朝夕各1錠
 免疫にかかわるTリンパ球※に作用し、異常な免疫反応を抑える飲み薬です。

3.サルチル酸ワセリン軟膏東豊 :5%・・・30gr  
 サリチル酸には、皮膚の角質を軟化させる作用や、水虫の菌(白癬菌)をおさえる作用があります。
 乾癬や角化 症、湿疹、ざ瘡(にきび)、水虫などの治療に用いられています。

                         
皮膚炎を解決した中年おじんの体験記-処方箋  <処方箋内容


4.静脈注射:ミノフィット注20mlシリンジ+ノイロトロピン注射液3.6単位+クロール・トリメトン注10mg



注目は、今まで「副腎皮質ホルモン」を主体に
治療をしていましたが、これを使わずにワセリン軟膏に変化していることです。


基本的にこの処方箋で継続治療中!!

・10日過ぎで、痒みが少しづつなくなり、爪で皮膚を掻き毟ることがなくなった来た。
 その影響で腕と肩回りの黒い斑点も薄くなってきた・・・・


効果が期待できます!!