皮膚科 アトピー性皮膚炎対策法
皮膚科 アトピー性皮膚炎は
私も含めて
子供も軽度のアトピーなので皮膚科に何度かお世話になっています。
アトピー性皮膚炎だと見ていて可哀想なのは、夜寝ていてもポリポリと延々と痒いところを掻いてしまうことによって皮膚が傷付いてしまうことが一番です。
3歳くらいの幼児が一番悲惨な状態でしたが、体力と治療の甲斐あってか中学生になった現状では、だいぶ軽くなってきていますが、未だ完治していません。
アトピーは薬などを塗るだけではなく、食生活や着る衣服の生地まで神経を使うことが大切です。
ちょっと油断すると悪化しますので日常生活から気をつける必要があります。
我が家では風呂の時に使うボディーソープは市販の物ではない弱酸性の馬油製品 を使っていますし、入浴剤の代わりに蒸留式で作られた竹酢液を入れたりしています。
肌着などは化繊が混じっていない綿100%の物を着せていますが、これはもう長年にわたってやっていますので半ば習慣になってはいます。
よく言われますが、アトピーの患者の身になってみないとあの痒みには我慢できないと・・・
又、集めのシャワーは何故?気持ちが良いのでしょう・・・子供が長時間掛けるので水道代が馬鹿になりません(笑)