死亡事故は満月・新月のとき多い
①月の引力は新月・満月時に強まり、上弦。下弦時に弱まる。
これは宇宙物理学的に一証明されている周知の事実である。
②死亡事故は新月・満月時に多く、人身事故は上弦・下弦時に多い。
これは私自身が統計的に証明した事実である。
以下、死亡事故。人身事故それぞれのケlスについて、具体的に説明しよう。
①「暴走型」事故のケ-ス
このため、信号無視やスピードの出しすぎなど、死亡事故につながるような無謀運転が誘発される。
ゆえに、月の引力が強い新月@満月時にこのケ-ス「暴走型」の事故が多い。
②「うっかり型」事故のケース
しかん緊張状態がゆるむと、精神的にも弛緩して注意力が散漫となる。
このため、うっかり運転による人身事故が多発する。ゆえに、月の引力が弱まる上弦。下弦時にこのケース
「うっかり型」の事故が多い。
暴走型とうっかり型。
どちらの事故が発生するか、月がそのカギを握っているというわけだ。
むろん、暴走型の事故は新月。満月時にのみ起きるわけではないし、
逆に、新月/満月時にもうっかり型の事故は発生する。
ただし、人身事故は上弦・下弦期に多いが、スピードの出しすぎなどによる死亡事故は、満月・新月期に
増えている。
交通事故防止という観点から見て、ここには、大きなポイントとなる事実が一つ隠れている。
私自身は、現場にいたころからうすうす感づいていたのだが、つ
まり、こういうことである。
「上弦・下弦時には、件数こそ多いものの、大事故にまではいたらない場合が多い。
逆に、新月・満月時には、事故件数そのものは少ないのに、死亡事故は極端に多い。」
すなわち、この時期に事故を起こぜば、大事故につながるおそれが大きい」
ここから引き出される教訓は一つだろう。
パイオタイドがピークにまで高まる満月の目、ドライバーは心してハンドルを握る必要がある。
そうすれば悲惨きわまる事故もいくぶんかは回避でき、
私の悲願であった交通事故減少にもつながることとなるのだ
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.kouei-medical.jp%2Fbanner%2Fbanner0.jpg)