中学校は今月、体育祭があり、長男は練習を頑張っているはず、、、。笑
ムカデ競争があって、5人グループで、長男のグループは女子4人に、男子1人だという。
私は陰キャだったので、異性に触るとか、恥ずかしさやらで、嫌だったけど、長男の前の女の子は「私、そんなにか弱くないから、しっかり掴んでくれていいから。」と言ってくれたみたいで、そういう気さくな声かけできる子いいな〜。
長男の友だちに、迷走神経反射が起こりやすく、転倒しちゃダメな子がいる。が、皆には秘密にしていたいので、競技をはずれることができない。で、超慎重にやってたら、遅すぎて、皆に責められていて、担任の先生もフォローしなかったらしく、長男が「Aさんもがんばってるんだからぐらい声かけしたればいいのに。」と。
長男は長男で、あまりフォローしすぎるとめんどうなことになるので、見守っていた様子。笑
そのことは、担任の先生と長男しか知らない。
体育の授業で跳び箱をしたときに、長男が彼女の異変に気づいて、彼女から「実は、、、」って教えてもらったという。
いつ、どこで、意識を失うかわからないので、心配だよね。
先日も彼女が転倒したとき、担任の先生は顔面蒼白で駆け寄っていたという。先生も気が気じゃない。
なにはともあれ、彼女の皆と同じようにやりたいって気持ちを大切にしてあげたいよね。
まあ、競技である以上、まわりの反応は、、、色々だろうけどね。