4月に「憲法9条にノーベル平和賞を」http://www.asahi.com/articles/ASG422SDQG42UTIL008.html?ref=mixi
でサインをした記事を私はブログに書きましたが、
署名が10万人を突破したそうです。
これまで数十年来日本が平和でいられたのは、
武器を持たない国であることを世界が知っていたからだと思うのです。
そして、この時私の記事には、
日本国憲法の前文の現代語訳をリンクしました。
今日は、リンクではなくコピーをします。
元記事はこちら http://matome.naver.jp/odai/2133761068022854701
『俺らはちゃんとみんなで選んだトップを通じて、
うちらのそのガキのまたガキのために、
ご近所さんと仲良くして、
みんなが好きなことできるようにするよ。
また戦争みたいなひどいことを起こさないって決めて、
国の基本は国民にあることを声を大にして言うぜ。
それがこの憲法だ。
そもそも政治っていうのは、
俺ら国民が政治家を信頼して力を与えてるものであって、
本質的に俺達のものであるんだ。
あれだ、リンカーンの言った
「民衆の民衆のための民衆による政治」ってやつ。
この考え方は人類がみんな目標にするべき基本であって、
この憲法はそれに従うよ。
そんでそれに反するような法律とかは認めないぜ。
俺らはやっぱ平和がいいと思うし、
人間って本質的にはちゃんとうまくやっていけるように
できてると信じるから、
同じように平和であってほしいと思う外国を信頼するぜ。
その上で俺達はちゃんと生きていこうと決めたっちゃ。
平和を守って、奴隷制度みたいな酷いこととか、
偏見とか差別をなくそうとしている世界の中でちゃんと活動したいと思うのね。
名誉ある地位っていうかさ、かっこいいじゃん。
その上で声を大にして言うよ。
「全世界の人は、みんな、なににも怯えることなく、飢えることもなく、平和に生きる権利を持っている」
ということだ。
この理想は俺達の国だけじゃなくて他のあらゆる国にも通用するもので、
このことを守ることは各国の義務だよ。』
今の政府は、日本を代表する人々であるとはとても思えません。
「憲法の解釈を変える」という言葉自体、
私には理解できないことです。
それともこの政府の方々の言葉の解釈を
変えれば良いのでしょうか。
『集団自衛権とは、日本から出ずに声を上げて、皆で平和を叫ぶものである』と。
そうではないですよね。
そんなことでこの世は成り立ちません。
それは、まるで
『信号は赤だけど、私の中では「赤は歩け、青は進め」なのです。』
と言っているようなもの。
どのような姿勢をとるか。
挑発するような態度をとるものではありません。
『国の基本は国民にあることを声を大にして言う。それがこの憲法である。』
どれだけの人が武器を手にすることを賛成しているでしょうか。
どれだけの人が見ず知らずの人に武器を向けることができるでしょうか。
個人的に何の恨みもない人に命令だけで行動を起こすことができるでしょうか。
「銃刀法」に守られている国に生きる私たちなのに
何故国から命じられて銃を手にしなければならないのでしょうか。
気が狂いそうです。
今回、中学生時代以来憲法に目を向けさせてくれた政府に感謝します。
平和の大切さを改めて確信させてくれた政府に感謝します。
日本という国を大切にしなければならないということに目覚めさせ、
皆がデモ行動など声を上げ平和を叫ぶきっかけを作ってくれた政府に感謝します。
一致団結してこの日本が平和で居続けられるように、
そしてまた世界中が平和になるように願います。
最後に こちらの動画をご覧ください。
http://www.at-douga.com/?p=11571
全ての人に愛を☆彡
でサインをした記事を私はブログに書きましたが、
署名が10万人を突破したそうです。
これまで数十年来日本が平和でいられたのは、
武器を持たない国であることを世界が知っていたからだと思うのです。
そして、この時私の記事には、
日本国憲法の前文の現代語訳をリンクしました。
今日は、リンクではなくコピーをします。
元記事はこちら http://matome.naver.jp/odai/2133761068022854701
『俺らはちゃんとみんなで選んだトップを通じて、
うちらのそのガキのまたガキのために、
ご近所さんと仲良くして、
みんなが好きなことできるようにするよ。
また戦争みたいなひどいことを起こさないって決めて、
国の基本は国民にあることを声を大にして言うぜ。
それがこの憲法だ。
そもそも政治っていうのは、
俺ら国民が政治家を信頼して力を与えてるものであって、
本質的に俺達のものであるんだ。
あれだ、リンカーンの言った
「民衆の民衆のための民衆による政治」ってやつ。
この考え方は人類がみんな目標にするべき基本であって、
この憲法はそれに従うよ。
そんでそれに反するような法律とかは認めないぜ。
俺らはやっぱ平和がいいと思うし、
人間って本質的にはちゃんとうまくやっていけるように
できてると信じるから、
同じように平和であってほしいと思う外国を信頼するぜ。
その上で俺達はちゃんと生きていこうと決めたっちゃ。
平和を守って、奴隷制度みたいな酷いこととか、
偏見とか差別をなくそうとしている世界の中でちゃんと活動したいと思うのね。
名誉ある地位っていうかさ、かっこいいじゃん。
その上で声を大にして言うよ。
「全世界の人は、みんな、なににも怯えることなく、飢えることもなく、平和に生きる権利を持っている」
ということだ。
この理想は俺達の国だけじゃなくて他のあらゆる国にも通用するもので、
このことを守ることは各国の義務だよ。』
今の政府は、日本を代表する人々であるとはとても思えません。
「憲法の解釈を変える」という言葉自体、
私には理解できないことです。
それともこの政府の方々の言葉の解釈を
変えれば良いのでしょうか。
『集団自衛権とは、日本から出ずに声を上げて、皆で平和を叫ぶものである』と。
そうではないですよね。
そんなことでこの世は成り立ちません。
それは、まるで
『信号は赤だけど、私の中では「赤は歩け、青は進め」なのです。』
と言っているようなもの。
どのような姿勢をとるか。
挑発するような態度をとるものではありません。
『国の基本は国民にあることを声を大にして言う。それがこの憲法である。』
どれだけの人が武器を手にすることを賛成しているでしょうか。
どれだけの人が見ず知らずの人に武器を向けることができるでしょうか。
個人的に何の恨みもない人に命令だけで行動を起こすことができるでしょうか。
「銃刀法」に守られている国に生きる私たちなのに
何故国から命じられて銃を手にしなければならないのでしょうか。
気が狂いそうです。
今回、中学生時代以来憲法に目を向けさせてくれた政府に感謝します。
平和の大切さを改めて確信させてくれた政府に感謝します。
日本という国を大切にしなければならないということに目覚めさせ、
皆がデモ行動など声を上げ平和を叫ぶきっかけを作ってくれた政府に感謝します。
一致団結してこの日本が平和で居続けられるように、
そしてまた世界中が平和になるように願います。
最後に こちらの動画をご覧ください。
http://www.at-douga.com/?p=11571
全ての人に愛を☆彡