出かける前にはアンジェリカのブレンドオイルを香水のようにつけプロテクトした方がいいのは重々分かっているのに、ピアスをつけることを忘れるように精油をつけるのを忘れ、バタバタと出かけてしまい後になって「しまった
」と思うようなことになる私です
昨日もある物を探しに出かけ、人の多いパルコに足を運んせいか、家に帰るついた時にはちょっと頭がモヤモヤしてアンジェリカでいいくらいなんだけど、エクソダスⅡをつけベッドに５分ほど横になっていました。
去年は、公共の施設に「西の魔女は死んだ」の映画を観に行った時も精油をつけるのを忘れてしまったために家に帰り着いたら即気分が悪くなり、取り急ぎ手に当たった精油を香るとすぐに吐いてしまいました
一度吐いたら少し楽になったのでエクソダスⅡを落ち着いて香り、オーラクレンジングをしたのですが、日ごろそんなにもらってしまうことはないのですが、頭のモヤモヤ感は人ごみの中に行くと良くあることですね。
自分の身体のケア心のケアだけでなく、エネルギー的なものに作用する精油はもっともっと身近なものなのです。
花粉の季節には私はティートリー（ユーカリもいいけど私はこれ
）が、風邪・ウィルスが流行っている時にはシーブスを持ち歩くのですが、家庭では身体の中の重金属（お魚などから摂取もされています）やお薬を常飲している方はレモンをお水に落として毎朝飲むといいですよね。
これらヤングリヴィングの精油は、希釈しなくて使えるのでとても気軽ですね～
シングルオイルのいくつかは食品添加物として輸入しているので、他のメーカーの雑貨扱いとは全く違うのですから
イランイランの精油は今まで「あまり好きじゃない。花の中の花って言われるけど、これ、花？」と思っていたのですが、去年の福袋に入っていたイランイランを香った時に「これ好き～～～
」って思ったくらいにこのメーカーはエネルギーだけでなく香りも違うのですよね。
香りを楽しむだけと思っていたアロマテラピーの奥深さを知りアロマテラピーアドバイザーの資格を取り、ヒーラー好みと言われるヤングリヴィングの精油に出会いエネルギーをこんなにも感じるものだと驚き、そしてその効果に驚くという薬嫌いの私にぴったりだったのですね
レインドロップしかり、ニューロオリキュラしかり。。。セッションでなくてもその効果には、ハーブや漢方、そして古代から儀式に取り入れられていた精油は自然の贈り物なのですね
化学薬品の合成ものは利用することはあっても、やはりどこか身体の中で拒否反応していて、自然のものの働きを感じると驚くよりもそっちが本当は当然なのでしょうが。。。
精油をセッションの中で選んでいただくと本当にその方に必要なものを選んでいて、人間は誰しも自分に必要なものは魂が知っているものだと痛感するんですね。そうやって昔から人は生きてきた。自然の物の有難さ。そして共に生きてきた。何を大切にするかというと、そういう感性を取り戻さなくてはいけないと思うのですね。
十何年も前の中学１年生の時、家に置いてあった風邪薬に「非ピリン系」とあって、「ピリンって何？何かイヤだな～」と感じたのですね。今「ピリン系風邪薬」は売られていないのですが、話題にもならなかった時代のことです。自分が必要としないものってそういう「勘」が働くものなのです。そういうものをもっともっと大切にしてほしいと思います。
でも、今この時代に生きていることにも意味があるのであって、現代医療を完全否定しないで時には依存することも必要ですがご自分の感性を大切にしていただきたいと思うのです。
人間は、地球という星に生き住んでいる地球人という宇宙人なのです
どこの国がどうだ。人種がどうだ。と、いうそういう狭い領域で生きているから他の星も他の星人も受け入れられないのですね。シリウスだアトランティスだという世界なのです
そこにあるのは、目に見えないエネルギーの世界
それは、ごまかしのできないものなのです☆
目に見える物の方がごまかしできるものなのです。「見える」ということよりも「感じる」ことを大切にしませんか？
あら～こんなことを書くつもりではなかったのに指が動いちゃいましたね
人は誰でも上からのメッセージを直感として受け取っているものなのです。実は皆スピリチュアルな人間なのです。誰かが特別でもなんでもないのです
「この世に生きていること自体がスピリチュアル」なのですから