あなたは何ですか、と問われたら、人間です。
と、答えるのではないでしょうか。


では、人間とは何ですか?


説明してみたいと思います。


人間は何から出来ているかと申しますと、血と骨と肉ですね。


では、血と骨と肉は何から出来ていますか?


血と骨と肉は、細胞の集まりです。


では細胞は、何から出来ていますか?


細胞は、原子(原子核と電子)から出来ております。


原子核に幾つの電子が付属するかで、液体にも個体にも半固体にもなります。


原子核と電子は、素粒子で構成されます。


では素粒子とは?


素粒子は物質を分解していって、これ以上細かく出来ないという、物質の最小単位です。


素粒子はエネルギーと絡み合い、全てを生み出します。


この素粒子とエネルギーの結び付きを、イエス・キリストは、愛と表現されました。


エネルギーは能動原理、素粒子は受動原理です。


能動原理は、父なる神。
受動原理は、母なる神。


父なる神と母なる神の結び付き(愛)であなたが創られたのです。


人間とは何か?


人間とは、愛であり神である!
ということになるのです。


如何ですか!
これだけ科学的に説明されても、疑いますか?


宇宙エネルギー協会