水温警告灯が点灯したままとのことでご来店頂きました
それはそうと入庫した直後からこちらの車両、ガソリンの臭いがすごいです・・・(゚Ω゚;)
GS店員に燃料タンクなみなみ給油されたようでタンクキャップの空気口から溢れている状態でした。あれだけ流れてたのにまだこの量です...(゜д゜;)
当店に来るまでの乗車中も燃料が道路に流れていたことを考えると非常に危険ですね...A=´、`=)ゞ
気を取り直して修理再開です。水温122℃、冷却水サブタンクが空、エンジンオイル乳化・・・ウォータポンプを点検することにします
当たりですね。走行距離数が5,000km以下でシール破損とはちょっと早すぎませんかね...
ご購入後6年経過していて今回は有償修理になってしまうので分解して不良箇所のみを交換、安価で抑えるようにしました
修理完了後に水温を点検しましたが80℃から86℃をピークに安定しております
そして最後にエンジンオイルを交換します。
画像で確認できるかな
水分を含んでいるので湯気が出ております
(^▽^;)
あとはタイヤを交換して修理完了です(*^▽^*)







