おはようございます。

 

 

寒波が来ているようですね。

 

今日は朝から東京も寒いです。

 

 

「幸せ」という一口で言っても

人それぞれ感覚が違うと思います。

 

全ては「捉え方」だと言われますが、

色んな苦労がある時には

「捉え方」もマイナス感情になって

しまいますよね。

 

大きな悩み、小さな悩みと言っても

その人の秤であり、

人と全く同じ悩みはありません。

 

どのくらい辛いのか

どのくらい切羽詰まっているのかも

同じ境遇と言っても

全く同じではないし、

その人の「捉え方」で変わります。

 

小林正観さんは、

私たちが目の前の現象を

どう思うか、感じるかであって、

『幸せ』という名の現象が

宇宙に存在するわけでは

ありません。

 

だから普通に歩けることが

幸せだと思った人には

幸せが一個。

 

目が見えることを

幸せだと思った人は

幸せが二個、手に入る。

 

耳が聞こえて幸せ

口で物が食べられて幸せ

鼻で呼吸ができて幸せ…

 

というふうに考えていったら

いくらでも幸せが手に入ります。

 

と話されています。

 

今生きていること、

今を過ごしていることが

「幸せ」と思えたら、

それば全てなのではないでしょうか。

 

「こうでなければ〇〇ではない」と

思うこともありますが、

そう思う必要はないと

最近はよく思います。

 

 

今日も「今生きていること」が

1つの幸せと感謝をして

過ごしたいと思います。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。