おはようございます。

 

 

昨日はある人の講演会に行ってきました。

 

その方は、人間としての基本的な

物の考え方をわかり易く話してくれる方で、

その方とコラボでお話された方は、

縄文時代に日本人の考え方や生き方を

今こそ思い出す時だという話をされました。

 

一昨日にふと感じたことがあった後に

昨日のお話を聞くことになったので、

色々と考えさせられました。

 

 

3次元では人と競争することが普通に

存在します。

 

誰かを出し抜いて、

誰かより1歩先に、

誰かより1段上に、

誰かより優れていること、

誰かより能力が高いこと・・・

 

競争社会で生きていると

同期入社で誰が先に出世するか、

同級生の中で給料が多いのは誰か、

隣の人よりも大きな会社の社員か、

誰が先に結婚するか、

誰が一番お金持ちか、

などは当たり前に比較対象になります。

 

意識しているしていないに拘わらず

そんな中にいると自然に比較して

自分が上か下か等と考えることがあります。

 

 

未だにそのような

「上から目線」

「マウントを取る」言動をしている人を

見かけました。

 

覚醒していたとしても

根本的な大事な所に「気づき」がない

のかなとショックでした。

 

それを見せてもらっているという事は、

自分にもまだそのような事があるのかも

しれないなと自分を省みるキッカケにも

なりました。

 

人それぞれ今迄経験してきたことは

違います。

 

どれだけ苦労したことがあっても

他人にはわかりません。

 

苦労の度合いは計れません。

 

能力も色んな分野があり計れません。

 

 

人を低く見る事で自分の位置を確認する

というのは、

自分に自信がない場合が多く、

自分の内側との対話、

愛の本質が見えていない可能性があります。

 

3次元社会、環境で身に付いたことなので

簡単には外せません。

 

そういう見方をする「癖」があると

気づくまで堂々巡りをします。

 

人を見下す言動をしている、

そういう見方をしていることに気づき、

謙虚になることは、

5次元への1つの要素になると

感じました。

 

「人の上に人をつくらず」

 

 

卵を割るとなんと「二子玉」でした!

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。