親と子の関係は
とても神秘的で
繋がりが深いものです。
それは・・・・
この世に生を受け生まれる前に
自分自身がすべての
人生を選び望んで
生まれてきたのです。
それは、
自分自身の容姿、
性別体型、自分の性格、
今世での目的・・
そして
自分の名前でさえも
自らすべてを決めて
選んで生まれてきました。
また・・・
住みたいと望む国
育ててほしいと望む
両親を選び
その母体へ入っていきます。
丁度、お母さんの
エーテル体(水色)の
オーラを超えて
肉体を通っていきます。
・・・丁度、
三途の河を越え
暗闇の中を通り、
お母さんの体の中にいる
胎児の中に入り込みます。
そして、
その胎児の体を
自分の考えた
自分自身の体に
創造していきます。
そして誕生となるのです。
しかし、私たちは
7歳頃になると、
そうして、自ら望んで選び
生まれてきたということを
忘れてしまい。
すべて両親や周りの
せいにしてしまうことがあります。
しかし、それは間違いです。
すべてあなたが
選んだことなのです。
小さい頃は、
幼すぎてまだ
良い悪いの判断がきません
さまざまな
家庭環境の中から
自分の想いや人生について
苦難も喜びも体験学習します。
そして、
成長するとさまざまな環境や
両親の間で学んできたように
人間関係や、家庭環境を
作り出し成長していきます。
しかし、
生まれ出る環境は様々です。
子供の頃、
裕福な家庭に生まれたり、
両親に愛され
励まされた人は
自分自身を愛し、
人を励ますことを学びますが
何かしらの事情で
苦難の多い家庭に
生まれたとしても、
それは不幸ではなく
多くの苦難を乗り越えることの
喜びや ささやかでも
幸せであることの喜びを学び
魂を何倍も
大きく成長させるためです。
自分は
苦難の多い人生だとか
両親に愛されなかったから
といって両親を責めたり
周り環境のせいにしては
いけません。
全て、
私達の為に
学びとして起こる事、
あなたの成長のために
あなたが自ら
選んできた人生
ということなのです。
苦難が大きいほど、
乗り越えたときの喜びと
魂の成長は
誰よりも素晴らしいものです。
また、
前世で
成し遂げられなかった学びを
今世で克服し
学習するため再び親子として、
兄弟として
出会う場合もあります。
すべては
必然的に起こるものです。
無駄がありません。
すべて出会えたことに感謝!
あなたを育ててくれる
両親に感謝!
環境や周りの人たちへ
感謝!!
自分を愛するということ
「自分の名前、
運命を好きになる」
もっともっと
自分を好きになりましょう。
自分に自信を持ちましょう。
愛しましょう!
全ては愛のために・・・



