いやー皆様、暑い日々が続きますねー


8月といえば、暑いものですが、ここまで暑いなんて、、、、


しかし暑い暑い言ってても仕方がないので、本日はちょっと為になりそうで、なりそうに無い、しかしやっぱりなるのかなぁ的な良いお話をしようと思います。



この世の中には人類が歴史をかけて推考し示してこられた様々な主義・思想・主張・学説・考え方がうずまいております。その中でも互いに相反する考え方をもった内容が多く存在します。
「性善説・性悪説」や、「有神論・無神論」、「進化論・創造論」、「民主主義・共産主義」「プロレスはやらせか・やらせじゃないか」etc、、、


これらの内容は片方が是とするならば、片方が非とならざるをえません。どちらかが正しければ、どちらかが間違っている事になるのです。アガラッチョは、これらは人類が必ず解決していかなければならない究極の命題であると個人的に思っております。


本日は上記内容から「プロレスはやらせか・やらせじゃないか」について考えていきたいと思います。

※あえてそこを選びました(笑)




「プロレスはやらせか・やらせじゃないか」という内容についてはプロレス歴史が始まって以来、いつの時代も論争してこられ、その都度、正しい理解がされないまま今日に至っております。


皆様のクラスの中でも必ず格闘技好きなメンズが一度は話題に上げているはずでしょう。そしてプロレスを見た方なら一度はこの感想をもったはずなのです。


私めアガラッチョもプロレス好きでございますが、わざとらしく見える動きが多々ある事は理解しております。


例:
・ロープに振ったらちゃんとキレイに帰ってくる
・ジャイアント馬場の上げた足(16文キック)に向かって選手が吸い込まれるように走っていく
・ブレーンバスターの際にかけられた相手の足がキレイに垂直に上がる
・雪崩式フランケンシュタイナーをかけられた相手はリング中央に向かって自ら落ちているように見える
・どう見ても長州力のストンピングは痛そうじゃない


等々、プロレスがわざとらしくみえる内容においては枚挙に暇がございません。


しかし、私めアガラッチョは声を大にして言いたい。





まず、プロレスがやらせ、という意見自体がヤボ過ぎる!!!





プロレスというものを良く理解してない方が世の中には多すぎるのです・・・


たとえば、皆さんがドラマや映画や演劇を見て「これやらせだよね」とは言わないでしょ?


何故なら皆さんはドラマや映画や演劇がエンターテインメントである事を理解しているからです。


つまりプロレスは鍛え上げられた肉体と肉体のぶつかり合いによるパフォーマー同士のエンターテインメントなのです。その中には演出や筋書きなども少なからずあるでしょう。


しかしその肉体と肉体のぶつかり合いによるエンターテインメントの背後の動機は、いかに見る人を盛り上げ、高揚感や一体感をもたせ、喜ばせるかというものなのです。ただ単に自分の利益の為の八百長じゃないんです。従ってプロレスというのは素晴らしい芸術作品なんですYO-


これをやらせというのはヤボの極みでしょうΣ\( ̄ー ̄;)



私はプロレス好きですYO-


プロレスラーの「見る人をいかに盛り上げ、喜ばせるか」という姿勢を見習いたいものですね。


こういう精神をリバティにも生かせたらと思ってます(^_^)v


リバティLOVE・プロレスLOVE!!!!