ただ至福に在ること
降り続く雨に
心落ち着き
晴れになれば
心は躍る。
幸せになりたい。
と人は願う。
英雄が現れて
いつかこの世界を救うのだ。
助けて欲しいと…、
と人は望む。
でも…、
幸せを望むという事は…、
今、幸せでないと言っている事であって
誰かを待ち望み救って欲しいと
願う事は…、
わたしには力がなく
誰かが助けてくれなくては
わたしは何も出来ません。
そう言っている事になる。
このわたしは
幸せでない事はあり得るだろうか？
力がなく
何も出来ない弱い存在なのだろうか？
この地球に
いつしか生まれて
ここまで生きて来た。
それだけで
素晴らしい！
たくさんの奇跡があって
ここにいると言える。
わたし達はもともと
幸せな存在であるし
力ある存在です。
これからどうしたらいいかわからない。
そんな悩み相談をいただく時…、
わたしはこう答える事があります。
「自然にその時に言うべき言葉は口をついて出て
決断の時も自然になるようになる。
その時が来るので
心配しなくても大丈夫です。」
と…。
本当に
良く考えると
みんな…、
そのように生きてきてるはずなのです。
その時に
自然に流れ出すものに
湧き上がるパッションに
素直に生きる。
わたし達は
見えないものに守られていて
神聖な力に動かされている。
力があるからこそ
この壮大な宇宙の
計画の一部として
ここにこうして存在して
思い思いに
表現出来ています。
今、世の中を見てみると
色んな考えを見る事が出来ます。
一つの事象について
こんなにもバラエティーのある
考え方の違いがあるのだと
驚きます。
その違いこそが
一人ひとりの心を映しているように
見えます。
それ自体は
いいも悪いもなく
多種多様の生き方が
ここに
ただ出現しています。
ユニークな
独自の世界を生きているのです。
それを
大きなわたしは
ただ見てる。
晴れた日に
自然を感じたいとの衝動が起こり
コスモス畑にも行き
広い芝生で裸足になり
草と土を感じました。
太陽は暖かく
草は優しく
土は柔らかい。
コスモスは
風に揺れていました。
それから．．．
富士山が見えるはずのところに
行きました。
富士山には
厚い雲が覆っていました。
7月、8月に、ドローンを飛ばして
富士山を撮影した人が
きれいに撮影できた日は
2ヶ月でたった２日だった。
と言っていました。
夏や秋の初旬には
雲に隠れて富士山が見えないらしいのです。
わたしは富士山が見えるであろう
雲の場所に手を振りました。
富士山に挨拶したのです。
すると
厚い雲が一瞬
なくなり
富士山は頭を見せてくれました。
コスモスの間を通った風が
わたしのそばにやってきて
「あなたの心の様子が
ここに現れているのです。」
そう言いました。
わたしは
富士山は少しでも顔を見せてくるはず。
そう心で知っていたのです。
少しでも…。と。
この微妙なニアンスさえも
忠実に再現されていました。
その通りほんの少し
富士山は頭だけを見せてくれたのです。
見える世界は
完璧に心が現れているのです。
空や山や花とわたしは
別のものではなくて
それは一枚の絵の中にいるようで
完全にここに
すべてがありました。
わたしはここに
満足していました。
世界はこのわたしというものを
忠実に見せてくれます。
観察している大きなわたしは
いつでも人生を見つめて来ました。
これからも
わたしのそのままが
ここに展開されていくでしょう。
観察している
この大きなわたしは
いつでも安全で安心な場所です。
わたしの内面が
平和であって
幸せでいる事を知っていたら
見える世界は
至福に満ちた世界だとわかります。
今年も金木犀が咲きました。
妖精🧚♀️も見えています。
可愛い小さな
白まるちゃん。
ありがとう
ありがとう
大好きだよ
今日もあいまるのブログを見ていただきありがとうございます♪
あいまるはホームページも開設しています。
ホームページにはダイアリーがあり
毎回違う記事を掲載しています。
今回のホームページのダイアリーの記事は
「心に沿うこと〜嫌いをしない。」です。
是非、あいまるのホームページの方にもお散歩していただけたら嬉しいです。
