意識を高次元に保ちなさい
低い意識に捕われてしまって、そこから束縛を受けているが
高い意識に自分の意識を持っていきなさい
高次の意識に繋がって、神々の代行人としての生きる道の中に
二人の繋がりを再確認するのです
自分が神々と繋がらなければ人々はだれも付いて来ることは無い
そして、神々の光やエネルギーを降ろしているものに、人々は美しさを見ることによって
自然に魅了されて付いてくるものだから
輝きをとりもどすのです
日常の低い意識や次元の中に埋没していると、輝きが見えなくなるのです
高い意識、神々の世界との繋がりをふたたび持ちない
そのためには瞑想は不可欠です
ゆっくりと静かに座り、意識を研ぎすまし、そして神々の意識と一体化するのです
自分のこころの浄化とともに、肉体レベルからどんどんときれいにして
そして高い周波数の意識体と繋がりを復活するのです
世の中は喧噪の中です
しかし澄みわたった自分のこころを取り戻すのです
宇宙の中心、そこには、澄み渡った清きこころがあるのです
その美しさとともに居なさい
そこにはあるがままに美しい場が存在するから
箱根山とは神奈川県と静岡県にまたがる箱根町を中心にある火山の総称です。
この箱根火山は約40万年前から活動が見られ何度も噴火を繰り返して成層火山やカルデラなどが形成されていったと言われています。
また、約3000年前に箱根山の中央に位置する神山の北西斜面で大きな水蒸気爆発がおこり、これにより大湧谷が形成され、仙石原や芦ノ湖が誕生したとも言われています。
箱根火山の直近の噴火は鎌倉時代とも言われています。

さて昨日は、大湧谷から登山口よりその神山と駒ヶ岳へ子供達と昇ってきました。
このルートは一時期火山ガスの噴出レベルが高くて閉鎖されていたことを知りました。
昇っていくと10年以上前に見た姿とずいぶんと様変わりしていて
浸食を受けて道がかなり変容していました。
丸太などでたくさんの手入れがされて登山ルートが再び開通していたことに感謝しつつ昇っていきました。
硫黄ガスの匂いが所々してくる山道なので大変ですが
子供達の健脚のスピードであっという間に昇っていきました。

神山の山頂は標高1438メートル、箱根山の中で最高峰
そこには天照大御神の石碑が置かれ奉られていました。
地震以来その火山活動に関していろいろ言われている
この箱根山の最高峰、神山山頂にて天照大御神に祝詞を宣り祈りを捧げることができました。
ちょうど他の登山客が居なくて良いタイミングでした。

その後、二番目に高い山、駒ヶ岳、標高1356メートルへ昇りました。
その山頂には箱根神社元宮があり参拝しました。
強い風が吹き手がかじかむぐらい寒かったです。
帰途は駒ヶ岳ロープウェーイに載せてもらい快適でした。

ゴールデンウィークの渋滞もありましたが
すべてが良いタイミングで良い流れで行えたことに感謝していいます。







昨日の護国寺でのダライラマ法王による震災法要に参列しました。

私の恩師のリンポチェらもご参列され

震災で亡くなられた方の四十九日法要でした。

チベットの僧侶によるチベット語での法要だけでなく

日本語での般若心経を日本の僧侶とともに

会場に集まったみなで唱え

皆の祈りが天に届いていったかのように

儀式が終わった頃から

大雨が降ってきました。

口々に清めの雨ねとの声があがっていました。


そういえば前回ダライラマにお会いした時も

ダライラマがシドニーに来られた時ですが

オーストラリアは旱魃で干上がっていましたが

ダライラマがオーストラリアの土地に

たくさんの雨を降ろしてくださられ

感謝の声がばかりだったのを思い出しました。


次回ダライラマにお会いする時は

傘は必須荷物かもしれませんね(笑)


ダライラマは今回私たち日本人に

Work Hard with Self Confidence and Hope

自信と希望を持って頑張ってください

とメッセージをくださいました。