自死遺族 なみは元気に生きてます! -3ページ目

自死遺族 なみは元気に生きてます!

大好きな主人を29歳の時自死で亡くしました。あれから10年なみは今、元気に生きてます。あの時の気持ちとこれからを。
心のよりどころを作りたかったでもあの頃は見つけられなかった。
今、同じような人がいたら、ほんの少しだけお手伝いができたらいいなって思っています。

あきちゃんと時々

時々っていっても結構な頻度で遊ぶようになりました≧(´▽`)≦


あまりにも理想的なあきちゃん

もう、もうどうしようもなくて

でも、あきちゃん彼女とは遠距離だし 別れてよ~(´□`。)って

ひどいな あたし


でも自分の恋ですから 不倫じゃないし しかもまだ遊んでるだけだし

あ~ 若気のいたりですね(笑)

こんなにステキなあきちゃんを放置な彼女より絶対あたしが

幸せにします!されます!って

彼女の気持ちはつゆしらず...


でも、あきちゃんに対してはそれくらい必死だったんです あたし


相変わらず


あきさん カッコいいですね(=⌒▽⌒=)

あきさん 大好きなんです(///∇//)


ってアピールしてました


あきちゃんも


相変わらず 本気にしてくれていませんでした



そんなこんなで 2ヶ月位たったのかな


もぉ我慢できない!


あたって砕けてしまえばいいよ


そう思ってあきちゃんに電話をしたのでした。




あきちゃんのためにいっぱい泣きました。


涙がかれるんじゃなかいってくらい、

でも枯れることはなく


沢山泣きました



あきちゃんは何にも悪くない

あきちゃんはわたしの為に精一杯してくれた

あきちゃんの事が好き


でも、あきちゃんに腹がたちました。


何であたしを独りにするの?

何でこんなに苦しいの?

何で?


ごめん、そんな事ないよ

あきちゃんごめん


そしてまた泣いて



時には怒る事もあっていいと思います。



今 生きているのは わたし


今 生きているんです



生きていれば 喜怒哀楽 あってあたりまえ


誰かに向けていた怒り、行き場所のない怒り


それが彼に向いても 何も問題ないんです。



普通に生きていても、彼が今隣にいたとしても

どんなに大好きでも

むっとすること位あるんだよね。


それと同じ



怒ればいいんです、ちゃんと


ごめんね


ってあやまれば(≡^∇^≡)




怒る事も大切なプロセスの1つだと思います。


ある夜

電話が鳴りました


みると


あきさん って表示



\(゜□゜)/えっ、何??


びっくりして電話出てみました


「こんばんわ~♪」


あきちゃんからの電話


絶対、社交辞令だと思っていたのに

なんとなんと、あきちゃんから電話がかかってきました。


嬉しくて有頂天なわたしヾ(@°▽°@)ノ


なんだか初めからわたし、あきちゃんにはめっちゃ素直に

ダイレクトに気持ち伝えてました。


「あきさん かっこいいですよね!」

「あたし、あきさん大好きなんです!」


どれもあきちゃん全然信じてなかったですけど(ノ_・。)


そんなこんなで、あきちゃんと時々遊ぶようになったんです。

友達も含めてね


一緒にいると、ホント素直にいられるし

どんどんあきちゃんに魅かれていくわたしがいました


後から聞いた話なのですが


あきちゃんもあたしに一目ぼれしていてくれたんですって





大切な人が亡くなる


悲しいことです。たくさん泣きます。すごく苦しいです。

まして自死となると 誰かに亡くなった理由も話せなかったりもします。


今、苦しくて苦しくて仕方がない


当たり前のことです。


いっぱい泣いて下さい。

大切な人のことを思っていっぱい泣いて下さい。


わたしも彼の事を思いながら泣きました、すごく泣きました。

そうしていると、自然と楽しかった事も思い出して

彼と一緒に泣くことができ、そして自然と笑顔にも

泣きながら笑顔にもなりました。


そしてまた泣くんです。


それでいいと思います。


我慢しないで、たくさん泣いて下さい。


わたしはそうしてきました。


時間は少しかかったかもしれません。


大丈夫になる日はもう2度とこないと思ってました。

大丈夫になんかなりたくないとも思いました。

わたしも死のうとも何度も思いました。


そして、それは出来なかった。これ以上わたしと

同じ思いをさせる人を増やしたくない

それがわたしをおもいとどませる理由でした。


それだけでした。


それでもいいんです。


わたしは今、幸せに生きています。



これから少しずつ、あきちゃんとの思い出と

あの時の苦しかった時の気持ちと


今を綴っていこうと思います。



だから、今苦しかったら 沢山泣いて下さい。

それはとても大切な事だとわたしは思います。





あきちゃんと出逢ったのはあたしのバイト先でした。

フルタイムで働いていたあたしは、音楽つながりの洋服やさんの

社長から、週末だけでもいいからバイトして なみに惚れた!って

言われて、まぁ彼氏もいないし 暇つぶしに 

大好きな音楽とインテリアファッショに

囲まれて過ごせるなら なんて軽い気持ちでバイトを始めました。


お客さんのあきちゃん


あたし ほぼ一目ぼれ(*v.v)。


同じ音楽が大好き、ファッションが、生き方が

あきちゃんの事を知るたびにどんどん魅かれていきました。


そのころ あきちゃんは 遠距離恋愛している彼女がいたんです。

ただ、何年も付き合ってまんねり & 遠距離だし


そうね、若気のいたり ホント初めはそんな気じゃなかったと思います。


冗談じみた感じで


「なみちゃん~ 今度一緒に遊ぼうよ♪」


えっ!? まぢですか!? 遊びます遊びます!!!!!!!!!

そんな一目ぼれしたあきちゃんから言われたら

嬉しいmaxですよо(ж>▽<)y ☆


「携帯教えて♪」


教えます!もちろん!(笑)


でもね、どーせそんなの社交辞令 電話なんてかかってくるはずないよ

って思ってましたよ。




はじめに



あたしは29歳の時に、大好きな主人を自死という形で亡くしました。

結婚して2年半

彼は独りで旅立ちました。


あれから10年


あたしは39歳になりました。


苦しくて苦しくて仕方なかったあのころ


同じような境遇の方を探しました。その後自死遺族の方はどんな人生を歩んでいるのか。

この苦しみから解放される日がくるのか 

絶望の毎日の中、少しの光を探していました。


でもみつからなかった


今やっと、こうやって書けるようになったので

ほんの少し誰かのために

わたしのような人がもしいたら

お役にたてれば。


なみは今幸せです



少しずつ、あのころの気持ちと今をかいてみようかなと。