わたしは


あなたの


レアキャラでいい

レアキャラでありたい。


それは

「宇宙の赤い糸」に対しても

大勢の人に対しても思うこと。


大勢の人に対しては

サービスを提供する側として

今まで

親しみやすさ  や

お手頃価格  や

販促活動  など

重要視してきたと思う。


でも

親しみやすさじゃ  満足出来ないんだ

私が。

もう軽く扱われたくないんだ

私が。

本音を隠せば

きっと  親しみやすい雰囲気はだせる  が

それは私の好きな私じゃない。

昔から

「優しいね」って言われるのが嫌いだった。

「おおらかだね」「親しみやすいね」

そんな言葉は

私の  ぷにぷに  の身体の印象でもあると思う。


でも昔から

私は私のことを「優しい」なんて思わない。

いや  究極の意味では優しいんだけど

世間一般的に求められているような

優しい人間ではない。

冷酷に切り捨てることができる。

昔は  その胸の中に

憤りや不満や情熱が渦巻いていた。


今は

憤りや不満や情熱は過ぎ去ったようで

安穏に身を置いているが

基本的には  エキセントリックなものを持っている。


それを隠すための「ぷにぷに」かもね(笑)


もう隠さない。

隠したくない。

隠さなくてもいい。


だから

簡単に誰でも会えるような人でなくていい。

逢えるべきひとが逢える人でありたい。

私だって

逢う約束をしてる人と逢っていきたい。


あの人にとっても

簡単に逢える人でなくていい。

今  あの人が逢う機会を作ろうとしていても

それが  以前と同じ  やり方だとしたら

それに不満があれば受け入れなくていい。

つかの間顔を見て話すだけの機会に

高額なお金を払えない。

昔の私と違う。

昔の  元夫のものでもあったお金を湯水のように

使っていた頃の私ではない。

自分で稼いだお金で生活している私。

今の私は自分に本当に価値のあるものにしか

お金は使えない。


私が望んで   そういう道に進んだ。


その裏には

「私が望む愛」で繋がりたい   という願いがあったからだと思う。

それがエゴでもいい。

お金という愛のカタチではなく

お金が無くても繋がれる関係になりたいという

私の願いがあったから。


あの人にお金を使えない私を

昔の私が罪悪感で責めるが

たぶんこれでいいんだ  という今の私もいる。

だって

一般人のように

好きな気持ちだけで繋がりたいんだ

好きな気持ちだけで逢いたいんだ。


私の本音がそうなんだ。