寡作で知られるスペイン映画界の巨匠、ビクトル・エリセ監督の長編デビュー作にして代表作でもある『ミツバチのささやき』(1973)をリバイバルにてようやく2024年の今、鑑賞することができました。


『エル・スール』(1982)と『マルメロの陽光』(1992)は日本での公開当時に観たことがあったんだけど、今回同時上映されている31年ぶりとなる新作『瞳をとじて』(2023)は諸々の事情で残念ながら見送る形になりそうなので、これ1本に絞った!というのが実情です(•̥ ᷇ ^  ᷆ •̥ )ウゥ

話は戻りまして、そんな今作はやっぱりアナ・トレントの無垢な眼差しがとにかく強烈に可愛すぎて、さすが不朽の名作と言われているだけありますよね。

平日の朝イチだったせいか途中服薬から生じる眠気(←運転も‪‪‪NGなほどのお薬を服用しているため)で朦朧としてきて目を開けているのが正直大変な場面も無きにしも非ずでしたが、何とか乗り切った自分を褒めてあげたい気持ちですねw