こんにちは
Healing Garden Cornucopia ミチコです。
ブログにお越しいただきありがとうございます。
3月20日、母が2度目の入院をして、先日、退院しました。そのまま、老健(介護老人保健施設)に入所しました。
もっと、歩けるようになりたい
という、母の希望です。
入院中に、リハビリの先生に｢年齢的・筋肉量・大病したことを考えると、杖なしで歩くのはもう無理かもしれません｣と言われたのです。
そして、母はその言葉を受け、｢私は寝たきり老人になる｣と、変換して私に電話してきました。
お分かりだと思いますが、どこにもそんな言葉はありません。
勝手に、自分の脳内で、杖あり＝寝たきり と、変換してしまったのです。
今、どのくらい歩けるのか聞いたところ、1回目の退院(膀胱全摘後)の時くらい。と言うので、それは、だいぶん弱ってるなと思った私。
だから、もう少し歩けるようになりたいと言う母の希望を叶えるべく、リハビリ施設へ。
ところがです！
病院に迎えに行って、私は驚きました。
1人で杖をついて歩いています。
以前は、私の腕の色が変わるんじゃないかと思うほど、強く掴んで歩いていたのですが、今回はほぼなし。
前はできなかった、階段も3段位ですが降りレました。
はっきり言うと、2回目に入院した直前よりも良くなっている。
病院でのリハビリを余程、頑張ったのでしょうね〜
それでも、自分はできていないと思うって･･･
今日は、施設に入って、三回目の夜を迎えます。
電話をしてきて、「私は修行僧のような生活をしている」と、文句ばっかり垂れてました。
文句ばかりなので、辞めて家に帰ったら？と言うと、もう少し頑張ると。
どんだけ修行好きやねん！
何が言いたいかと言いますと、自分を正しく見る(評価)出来ないと、人生はどこまでも修行でしかなく、生きづらいという事。
こういう人は、人から評価されても、受け入れられないんだよね。
結果、また頑張りすぎる。
そして、心が不安定になる。
誰でもそうなのだけれど、自分の頑張りは、自分で褒めてあげましょうね♥️
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