◆生きててくれて、ありがとう

皆様、こんばんわ、アカシックリーダーさゆりです。

ここ最近、みえない世界がシフトしていくエネルギーをダウンロードするため、ボディが追いつくのに時間がかかっているようです（笑）。

皆様いかがでしょうか？

パソコンのようにメモリーがUPしていくと楽なのですが

人間の場合、発酵食品、薬味、生野菜、果物などから酵素などを普段より多めに頂くと、身体が機能しやすく楽なようです。

さてさて、今日は、ニュースじゃわからない、被災地にいかれた方のブログ記事に出逢いました♪

早速、シェアさせて頂こうと想います。

天皇陛下のご訪問の時のことです。。。

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陛下は、まず被災地へ訪れたとき、
何も言わず静かに被災地へ向けて一礼をされたそうです。

その後、現地で起こったことを住民から伺い、
その被災地を去るときにまた一度静かに一礼をされたそうです。

陛下は、実際に被害に会われた避難民の方々にお会いしたいと
お話をされたそうで、避難所へ向かわれたそうです。

その頃語り部の方も含め、避難民の方々の多くの方は
大勢の方が亡くなった中、自分だけが生き残ってしまったことへ
申し訳なさや、無力感を感じ、悲しみと悔しさと情けなさと
感じたことも無い、深い落込んだ気持を抱えた方で
一杯だったそうです。

そんな苦しみで一杯の避難民の方々に対して、
天皇陛下は、ある避難民の方の手をとり、
膝を地面につき、同じ目線で目を見つめ、
こう言われたそうです。

「生きててくれて、ありがとう。」

そう言われた自分だけが生き残ってしまったことへの
罪悪感で一杯だった避難民の方は、涙を流されたそうです。

そして、近くに居た同じ気持で苦しんでいた避難民の方々も
陛下の言葉で気持が楽になり、涙を流されたそうです。

国民一人ひとりのことをまるで自分の息子や娘のことのように想っている天皇陛下だからこそ、出てきたお言葉なのだと
私は想いました。

天皇陛下は、毎日全国民のため
夜中の2時と朝の二度　合計2時間以上にわたり
お祈りをされているそうです。

365日毎日、何があってもです。
それが天皇陛下の一つの役割なのだそうです。

それだけ毎日国民のことを想っているからこそ、
出てきたお言葉だったのだとおもいます。

。。。。。

その方々はきっとこの天皇陛下が下さった
『生きていてくれてありがとう』という
たった一言にどれほど救われるでしょうか？

この話を今日東京にいる友人に伝えたところ、
涙を流して喜んでくれました。

きっとこのブログを読んでいるあなたの周りにも
同じように、震災後何も出来なかったことへの
無力感で苦しんでいる方がいるかもしれません。

その方には是非この天皇陛下の言葉を届けてあげてください。

『生きててくれて、ありがとう』

魂のコーチ、ピース小堀さんより

誕生日を中心にした陰陽のバイオリズム記事も興味深かったです。

http://ameblo.jp/dream-navi/entry-10901476270.html より

天皇陛下は、日本のお父さんの象徴のようですね