災害が起こって気がつくのは
普段の生活以上の幸せはないということ。
生きている。
それが幸せ。
津波で家ごと流された跡地に残った基礎の部分や道路。
何もかも地球からの借り物なんだと感じる。
勝手に自分のものと思っている人のこのおごり。
電気を使って生活している癖に、原発への非難を口にする人。
原発はエネルギーの選択肢のうちのひとつだけれど、
あなたもそれを使ってるんだよ。
この事態が収拾したあとに原発の是非を問うのは有用だろうけど、
それ見たことかと非難だけ。
出来ることを出来るだけしよう。
不安や非難は何も生み出さないよ。
そして分け合って助け合おうよ。