Cosmic Dance -4ページ目

災害が起こって気がつくのは


普段の生活以上の幸せはないということ。




生きている。



それが幸せ。




津波で家ごと流された跡地に残った基礎の部分や道路。


何もかも地球からの借り物なんだと感じる。



勝手に自分のものと思っている人のこのおごり。



電気を使って生活している癖に、原発への非難を口にする人。


原発はエネルギーの選択肢のうちのひとつだけれど、

あなたもそれを使ってるんだよ。



この事態が収拾したあとに原発の是非を問うのは有用だろうけど、

それ見たことかと非難だけ。





出来ることを出来るだけしよう。

不安や非難は何も生み出さないよ。


そして分け合って助け合おうよ。

今日は雨♪


雨も生活の中の楽しみ、もちろん晴れの日も楽しみ。



毎日の生活の何でも楽しんじゃおう♪

と思える精神が、楽しさや幸せをもたらしてくれるのかもなあ。




なんて思う。




そう思える精神にどうやってなるのさ!!


なんて思う人は楽しめないのはどうしてか考えて欲しい。



最近はカウンセリングもしているけれど


楽しめない人は、楽しむということに罪悪感を持っていたり

周りの問題を見つけ出してエキサイトすることを重要視していたり

自分自身が楽しむことを選んでいない場合が多い。


同じ出来事があったとして

それを問題と見るかどうかはその人によるのと同じように

何かを見たり感じたりすることを楽しむかどうかは

その人次第なのに。



どうして「楽しむ」と言うことを選択できないのか

その理由はそれぞれだけど

そういう選択をする、と決めたらそうしてみるのです。


はじめは違和感があるかもしれないけど

それも癖。

癖になるまで続けてみること。


楽しむことを覚えたら、幸せになるのはその隣。



気がつけば、そのままで楽しくて幸せに

なれると思う。



変わりたいと思ったら、考え方と行動を変えること。

それ以外に自分が変わる方法はないのよ。



変化すること。



ワタシはこう変わりたい、こうなりたい、こうありたい。


そう思う時のこころ。




変わりたいと思っていなくても外的環境で

変わらざるを得ないこともあるけど


そうでないとき。



どうやら、2段階あるようです。


まずは、変わるということを決意すること。

それからその内容を実践しつつ変わっていくこと。


決意することは短期的で

変わることは長期的。



つまり、第一段階は「決意」のようです。



その決意がこころを変えていく。




体を鍛えたり、勉強したりという具合に

こころは鍛えられない。


変化していく過程で自分を見つめることしか

こころは鍛えられないのかもしれないなあ。




チャネリングなりなんなり、それは

決意するためのものでしかないのかもなあ。


なんて感じます。