セラピストとして、誰かの役に立ちたい、と思ってます。
でも、それは自己満足のためだと、誰かに感謝されたいからだと、私は思ってるの。
誰かを助けたいとか、役に立ちたいとか、癒したい、とか言う気持ちは
もしかすると、一般的には良いこととされているのかもしれないし
セラピストなんかを目指す動機にはなるのかもしれないけれど
それが、自己満足なんだって自覚することは大事なんじゃないかなって思う。
自己満足って分かってなかったら
思いあがり、傲慢になってしまうんじゃないかなあ。
癒してあげます、助けてあげます
ってどう考えても上から目線だ。
自分は脇によけて、出来るだけのことをする。
それで相手の方に喜んでもらえたらラッキーだ。
もちろん喜んでもらえるように努力はするし、ベストを尽くすけれど
それは「ワタシ」のおかげじゃない。
そのヒトがもともと持っているチカラのおかげだ。
ヒトって自分が思っているよりも強いし
自分で必要なことは自分で気が付いて変化する力を持っているんだよ。
何かをしてあげたい、ってセラピストを職業としているヒトが
口に出してしまったら、もうそれはおこがましいんじゃないか。
実際のところ、そのヒトになり変わって何かをしてあげることなんて
誰にも出来ない。
出来るのはただ、自分が出来ることにベストを尽くすこと。
いつも謙虚に、そしてありのままの私で心を開いて
ここにいること。
私にはそれしか出来ないんだって思う。