尾瀬への行き方と帰り方
尾瀬への行き方よくわからんわーってなってる方もいるかもしれませんのでご案内です。
行き方
会津田島駅 9:42着 → 会津バス 10:00発
→ 尾瀬沼山峠 12:20着
このルートが尾瀬沼山峠最速に着くパターンなのです。考えられるパターンとしては
①東京から行く
5日6:43北千住発 東武特急リバティ会津101号で行くのがスムーズかと思います
遠方から来る人だと前泊が必要になるのです。
で人によっては飛行機で成田に着くのもありかな?と。
成田から東京までは1時間ほどです
②前日に会津田島にはいる
10時の会津バスで合流しましょう。
せっかく前泊するなら会津田島駅付近に泊まってしまう。
宿もその方が安い。ネットで宿が埋まってても電話すると空きがある場合もあり
5日のお昼は持参してください。沼山峠のどこか見晴らしのいいところで食べましょう
帰り方
帰りは尾瀬戸倉から高速バスが便利です
山の鼻で11:30に解散して徒歩1時間で鳩待峠まで着きます
鳩待峠から尾瀬戸倉までシャトルバス(時刻表があるけれど人数が集まれば随時発車)で30分かからないくらい
なので一番早い尾瀬戸倉発1時半の高速バスに間に合うかと思います
帰りは東北道?のせいかあんまり遅延するイメージないです
時間に余裕がある人ならば尾瀬戸倉の日帰り湯に入って行ったり
鳩待峠で花豆ソフトを食べてお土産をぶらぶらみて2時半、3時半に帰るのも良いと思います
尾瀬の服装はこんな感じ
足元はトレッキングシューズが歩きやすいと思います。が割と平坦な道なのでスニーカーで歩いてる人も多かったです。
尾瀬の平均気温は都心に比べて10℃近くも低く、天候や体調によっても体感温度が大きく異なります。
また晴れた日でも地面が滑りやすい場所があります。尾瀬ハイキングを楽しむために雨具、歩きやすい服装や靴といった装備を整えましょう。
10月上旬は晴れて放射冷却が強まると霜が降りることも。最低気温が氷点下になる事もあり、日中の気温も10℃前後と防寒具、手袋が必要な時期で寒さ対策が必要です。
<10月上旬 おすすめの服装・装備>
- アンダーウェア;ウールなどの中厚手の暖かいもの上下あると良い
- 靴下;メリノウールの物が蒸れずに暖かい。
- ロングパンツ;雪で濡れることもあるので速乾性のもの。スカートや短パンはこの時期はNG。
- 長袖シャツ;行動中は汗をかくので速乾性のもの。
- 上着;風を遮り脱着しやすいもの
- 防寒着;フリースやダウンを用意しましょう。行動中は脱ぎ休憩時に着用します。
- レインウェア;防寒着としても活躍。晴れでも必ず持っていきます。防水透湿性素材のセパレートタイプを選びましょう。
- ニット帽・防水の手袋;頭から熱が逃げ寒くなります。雪がたっぷりですので、防水性のある手袋もお忘れなく。
- レッグウォーマーやネックウォーマー、アームウォーマーは体温調節しやすくてあると便利
- サングラス・日焼止;忘れがちですがサングラスは必ずお持ちください。雪目になるのを防ぎます。
- 登山靴;防水性のある登山靴。
<持っておくと良い携行品>
ストック(ポール)、水筒、行動食(おやつ)、地図、クマ鈴、タオル、サポートタイツ、懐中電灯、小銭、ビニール袋(ごみ袋)、日焼け止め、救急薬、常備薬、健康保険証 など
二泊しますけどメリノウールのアンダーウェアやTシャツなどなら着替えが最低一組あれば大丈夫です。
突然の雨に降られることもあるので着替え(.アンダーウェアと靴下)は一組は欲しい。
あとは山小屋でリラックスするための服が欲しい人はあってもいいかも。
もちろんその日来た服を干して、替えの服で山小屋過ごすのもいいと思います。ウールは制菌作用防臭作用があるので平気ですが気になる人はミントのスプレーがあればシュッとしておくといいかも