おはよう御座います〜🌞



もうすぐ、ゴールデンウィークがやってきます。


6年前の今頃、10ヶ月末期ガンの母親を看取り、四十九日法要を終えてホッと肩の荷を下ろした時でした
毎日の保護猫の世話、認知症の義母の施設に通い毎日がバタバタでした。

そこに実家の片付け、、、ある日2階に上がる階段をすんなり上がれなくなりました。
息切れ、足が重くだるいのです。
開業医の主治医に診てもらうと目の前で大きい病院の先生に連絡を入れてすぐに診察してもらえる事になりました。

明けて病院へ行くと速入院になりました。
私は何の用意もしてないので3時間がタイムリミットで家に帰らせてもらい猫の段取りや、支度などをして病院に戻り、そのままベッドの上の生活に入りました毎日、三本の点滴に朝ひんやりする薬を入れたら体がヒンヤリするんです!生きてるって感じます。

私は個室だったので仲間が、毎日誰か、来てくれていましたので退屈はしなかったですが、病気が何かわからない状態で1週間すぎたころ異変が出てきました。
オシッコが、コーヒーの色。
皮膚が頭の先から足の爪まで真っ黄色、頭皮も真っ黄色、見舞いの仲間が、泣くんです、私の姿に。
さすがに入院1週間から私の状態は急速に悪化していったのです。
毎朝の血液検査の結果が夕方に先生が持ってきてくれます、その時になぜ?肝臓がそこまで悪くなってるのか?わからないらしく肝生検をして病気を確定したいと言われ日にちが決まりました。
私は全く動けなくなり、熱まで出ていました。
早く何とかして欲しいなー
不安ばかり。
でも、何もない。
毎日、消灯した部屋から街の明かりをみて泣いた。
とうとう血小板が5万まで落ちた、ビリルビンは最高値、意識もうろう。
肝生検の日に高熱が出て検査中止の判断が出そうになったから先生にお願いして熱を下げて検査した。
私は次の日までなぜか?眠り続けた、いや、意識が無くなったのだ。
そこから1週間して結果が出た!

自己免疫性肝炎でした。

説明があったけど、覚えていない。
すぐ薬での治療に入ります~って言われて1週間もするとグッと元気が出てきた。
こうなると早く帰りたいになるんですよね。
ここで入院から4週間です。


もう少し早くしてくれていたら、、、
ゴールデンウィークのおかげで検査出来なかったのだ
悔しい。

肝生検の結果、私は重度の一歩手前でした。
入院から46日、やっと退院する事になりました。
看護師さんから長老って呼ばれていました。(笑)
そんな、こんな、毎月の診察日が6年生の今も変わりなく流れてます。






半年前くらいからのデータ。
見えにくね(笑)

少し前に再燃の危険から減らしていた薬が増えてます


ステロイド5㎎  免疫抑制剤イムラン50㎎


減らしたいです。

また浮腫み、体重が増えました。



大地のエネルギーをもらいます。


野菜も作ります。


景色も楽しみます。


6年生でした。