こんばんは~。

今日、ネットニュースを見ていると多頭崩壊の記事が。
一軒家に2百頭以上の猫たちが繁殖を繰り返し増えていた。
飼っていたのは、50代の夫婦らしいが、最初は、素直に可愛い、飼いたいと思ったのでしょうね。
オス、メス、がいたら子供が産まれます。
多い子では、年に三回産まれます。
きっと、里子に出す事もなく、去勢もなくただ、ダラダラ時は過ぎ、いつの間にか、手に追えない数になり次第に腹をすかせた猫たちは、喧嘩などで弱った猫たちを生きるために食べるのだ。
なんて悲惨な現状でしょうか?
1度、私が指導に入ったお家も、猫が増えても、去勢もなく次第に共食いを始めたのだ。
それを学校から帰宅する子供たちが目撃する。
精神的に正常では、いられない。
お金が、ない。それで終わらせる。
見かねて病院の先生と相談して分割で20頭の去勢に着手、子供たちは、バラバラの猫の死体を見なくてすむって。
北海道のニュースを聞いて、この件を思い出してしまいました。
そこの家も誰がが親身に話を聞いてあげていたらって、、、もっと大事な命を救えたのかな~って。
二階には猫の骨がたくさん。
胸が苦しくなります。

今日は、近所の家が玄関先で野良猫たちに餌をあげるお家があります。
カラスにまで餌をあげてます。
ボランティア団体さんが避妊手術を時々されます。
次々、産まれます。
団体さんが、手術してもきりがないって。説得してメスだけでも手術を進めたら納得してくれたんだけど、今朝、おうちで、旦那さんが亡くなられた。気が動転したのか?
猫の手術はしないって言ってきた!
・・・(;´Д`)
ゆっくりまつしか?
そこの家の前は塘路、車に何匹はねられことか?
私は、疲れきって我が家のにゃんこ🐱に埋もれたくなったよ。

ここまで書いて寝てました~。
昨日も、疲れた一日に。
近所の古いアパートに住む、おばさんちに朝から、救急車。
何もするようすなし、警察がくるみたい。
おばさん、、旦那さんが死んだ!
いつ?亡くなったか?わからない。
広い空間じゃないのに。
ここの、おばさん、近所でも有名な猫おばさん、猫やカラスにまで餌をあげて、大繁殖。
子猫が、産まれても目の前の道路でひかれてしまう。
かわいそうな猫たちがいる。
ボランティアの方々が隠れて避妊、去勢に頑張ってくれたけど、車にひかれて死ぬ猫より、避妊する猫の方がかわいそうだと。
挙げ句、ボランティアの方々に暴言を吐きまくり根をあげてしまったのね。
でも、私はコミュニケーションとりながら理解してもらうために説明して理解してもらっていった矢先に
旦那さんの急死。
未だに、検視のあと部屋に寝かされてる旦那さん。
コロナの可能性もあるので結果がでるまで動かせないのか?
一緒にいる人は大丈夫なのか?

相変わらす、野良猫たちが玄関の前に集まり餌を待っている。