こんばんは。


Σ(゚∀゚)ヒャー夜中やん。


3年前の4月24日にかかりつけの病院から緊急で医療センターに診察に。
そのまま、入院が決まり、慌てて先生におがむパーガーンようにお願いして三時間、入院準備をする為に家に帰りました。
帰ってから、キャリーバックに着替えを詰めて犬、猫の世話を子供らに頼み込み安心して病院へ向かいました。
当日は、詰所の前の個室です~(>_<)
自分的には、実母の末期ガンの看病、見取り、葬儀に49日法要、弁護士さんと医療裁判するか?色々と資料集めに走り回ってました。
足がだるく、息切れなどの症状が出ておりました。
最初は、先生は、胆肝炎を疑っていました。
しかし、何処も痛くありません。
その間にも、日に日に肝臓は悪化していきました。
点滴に肝臓の働きを良くする薬を入れても中々です。
その頃は、病室も詰所の前から一番端の個室に変わりました。
私は、ゴールデンウィークを挟んだ為に肝生検が出来なかったんです!
だから、あっという間にビリルビン値、黄疸の数値が最高値更新、17だよ!頭の先から足の指まで、イエロー人間でした。
さすがに怖くなりました。
おしっこは、コーヒーの色。
生まれて初めてこりゃ、死ぬなーって思う。
この頃は、黄疸、熱、倦怠感、食欲不振などの症状がありました。
ゴールデンウィーク開けたら肝生検する段取りに。
しかし、日に日に私の体はヤバイ感じに。
体重も、一気に10キロ近く減りました。
それと恐れていた血小板の数値が毎日、二万づつ、低下してくる。
五万切ったら肝硬変、、、
肝生検の日になりましたが、体調悪化と高熱で中止が検討されていました。
しかし、先生に頼み熱を下げ肝生検をやりました。
細胞を取るときのスポーンって音がいいね。
私は、そこから意識不明でした。
部屋に入ると、看護師さんと先生と旦那さんが部屋にいたと思う。
看護師さんのバイタルが大変です~先生!って言う声は聞きました。
私は、コンコンと眠り続けました。
夕方、トイレに行きたい感じになりました。
目が開かない、動けない、しゃべれない、旦那にトイレいきたいって言うと看護師さんが、もう歩けるからトイレに行って下さいってガーン
私は、そこからまた意識不明で朝まで気がつきませんでした。
朝になると、トイレに立つ事は出来ました。
この頃になると、不思議な夢というか?不思議な体験というか?
お母さんの亡くなった家族がみんな私を見てました。
叔父が私を治してやらないと!って声は鮮明に覚えてる。
それと、同時にゴールドに輝いた何かがお腹の上で私のお腹に手を入れてごそごそするんです。( ; ゜Д゜)ガーン
それも、3日続けて。
それからすぐに自己免疫性肝炎の診断があり大量のステロイドに生かされたのです。
みるみる元気になってきました!
恐るべしステロイドです~ニヤリ
結果、44日の入院生活、仲良く長く入院していたかたはクローン病のお兄さんと二人だけ。
医療センターは、急性期だけしかいれません。
お陰様で免疫抑制剤のイムランも減りました。
ステロイドも、どんどん、減ってきてます。
今は、3㎎まだ減らす予定みたい。
副作用の浮腫が、無くなればな。
でも、やはり、再燃は怖いです。えーん
無理せずにガンバロ➰照れ