・人は好きな人にお金や時間を使う
（※耳が痛いことは聞きたくないと思われている方は読まないで下さい）
私たちは、好きな人、憧れている人にお金や時間を使う。
例えば推し活もそうですね。
大好きで憧れている推のグッズを買ったりライブに行ったりしてお金や時間を使う。
SNSの中に憧れている人がいたら、その人の動画や投稿を観て時間を使い、その人が出しているサービスを買ってお金を使う。
習い事の先生を好きになったら、時間とお金を使って何年も通い続ける。
私たちは無意識のうちに、好きな人、憧れている人にお金や時間を使う。
それはもちろん、恋愛の場面でも当てはまる。
私たち女性は、好きな男性のためならお金や時間を使う。
何よりも優先して彼と会う時間を作る。
大好きな彼の誕生日ともなれば、自分のためには買わないような高価なプレゼントをあげたいと思う。実際にあげる。
男性も同じ。
好きな女性のためなら、お金や時間を使う。
例え不倫の関係でも、本当に好きな女性にはお金、時間を使う。
ホテルだけじゃなくて、食事、デート、プレゼント。
だけど
遊びの女性にはお金、時間を一切使いたくない。
その本心が行動に出るのが男性。
「好きだよ」「愛しているよ」はお金がかからないから簡単に言える。
女慣れしている男は、そのような言葉を言った方が、女性は機嫌良く抱かせてくれることを知っている。
だから「好きだよ」」「愛してるよ」と彼が言っていたらと、その言葉を真に受けて
「彼は私のことが本気で好きなんだ♡」なんて思っていたら、いつか痛い目を見るということ。
遊びの女性には
プレゼントなし
食事なし、食事しても割り勘
普通のデートなし、ホテルだけ、ホテルにも行かないことも。車内とか。
ホテル行っても割り勘とか。最悪、女性にホテル代出させる。
女性から誕生日、クリスマス、バレンタインなどにプレゼントをもらっても、もらいっぱなしで返そうとしない。
それどころか、誕生日おめでとうもない。誕生日忘れている、そもそも知らない。
男性のこのような行動は、まさに遊び女性に対して取る行動の典型例。
このような男性の本音は、時間とお金をかけずに、体の関係を持ちたいだけということ。
世間知らず、男知らずな子どもさん女性にはわからない。
ここまで言われてもまだあなたは彼を信じたいですよね。
それはそれで良いと思います。
人は自分が本当に痛い目に合うまでは、気づけないものだから。
一生気づかないまま、現実から目を背けて、幻想の中で生きるのも一つの生き方だと思います。
生き残るために、私たちにはそのような心の仕組みが備わっているから。
「そんなの嫌だ！」「私は本当に幸せになりたい！」と本気で思う人だけが、目を覚ませば良いと思います。
スピリチュアルカウンセラー さくら
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