・彼に傷つく言葉を言われたり、雑にされたとき
彼に傷つく言葉を言われたり、雑にされたりしたときに、ヘラヘラ笑っていてはダメだよ。
例えばどんなことを言われたとき?
「あなたが傷ついたと感じた言葉」を言われたとき。
奥様の話
他の女性の話
君とは遊びだよなど
不倫ならば彼に言われても当たり前のことかも知れないけれど、それでもあなたの心が傷ついたなら、笑って受け流してはいけないよ。
食事なし身体だけで会う
終わったらすぐにバイバイ
彼都合でしか会えない
あなたが嫌がることを求めてくるなど
あなたが彼に「大切にされてない」と感じたら、ヘラヘラ笑っていてはいけないよ。
傷つく言葉を言われても、雑に扱われても、あなたがへらへらと笑っていたら、彼は「彼女は満足しているんだ」と捉えるよ。
彼は悪気なくあなたに傷つく言葉を言う。
彼はあなたを雑に扱っている自覚はない。
だからこそあなたが笑って受け流していたら、彼は永遠に気づかない。
あなたが傷ついているということに。
不倫、依存女性、好きな彼に対してだけじゃないよね。
心の中で傷ついても、何事もなかったかのように振る舞ってしまうのは。
それどころか、傷つけてきた相手に気遣って笑顔まで作ってしまうのは。
それが決していけないこととかダメなことではないけれど、ずっとそれを続けていたのでは、あなたの心はどうなるの?
あなたの心が壊れてしまわない?
あなたが自分で自分の心を守ってあげなかったら、誰があなたの心を守ってくれるの?
例えば
小さい子どもがおもちゃを投げたり踏んだり雑に扱っていたら大人は注意をすると思います。
それが子どものためですよね。悪いことは悪い、ダメなことはダメと叱ってあげることが愛情。
それと同じ。
彼や他の人があなたのことを傷つけたり雑に扱ったら「それは傷つくよ」とちゃんと相手に伝えてあげることも必要だよ。
そうすることがあなたの心を守り、相手の気づきにもなる。
「それは傷つくよ」と相手に伝えるのは、最初は勇気がいるかも知れない。
嫌われてしまうかも
もう会ってもらえなくなるかも
そんな不安があるよね。
どうしてもその不安を拭えないなら、今まで通りでいいと思う。
でも
「私は人から傷つけられたり雑に扱われたりするような女性ではない」という自尊心を持ちたいなら、少しだけ勇気を出してみる価値はある。
何が正解とか間違いとかはありません。
結局は「あなたがどう在りたいか」だから。
スピリチュアルカウンセラー さくら
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